日本・台湾でマーケティング事業を展開する「WAKEI」と資本業務提携を締結 〜 日台間におけるデジタル及びクロスボーダーマーケティング支援事業を拡大 〜

株式会社マイクロアドは、日本及び台湾でデジタルマーケティング支援サービスを展開する和慧株式会社(WAKEI)に資本参加し、業務提携を締結しました。これにより、日台間のデジタルマーケティング及びクロスボーダーマーケティング事業の更なる拡大を目指します。また、WAKEIへ追加出資する台湾の投資会社、和創投資股份有限公司とも協業し、3社で新たなプロジェクトを始動します。

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  • 📰 発表: 2026年6月10日 18:00
  • 🔍 収集: 2026年6月10日 09:21
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月12日 16:51(収集から55時間30分後)
株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長執行役員:渡辺健太郎)は、CVC事業として、日本及び台湾においてデジタルマーケティング支援サービスを展開する和慧株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:井料武志、以下:WAKEI)に資本参加し、業務提携を締結したことをお知らせいたします。

 これに合わせ、今回WAKEIへ追加出資する台湾の投資会社、和創投資股份有限公司(本社:台北市、董事長 Wang-Teh Ko、以下:和創投資)とも協業し、3社で新たなプロジェクトを始動します。これにより、日台間におけるデジタルマーケティング及び、クロスボーダーマーケティング事業の更なる拡大を目指してまいります。

■各社について

 マイクロアド

 マイクロアドは、海外事業において台湾市場を最重点地域として投資を進めることで、現地のデジタルマーケティング領域における強固な信頼基盤を構築してまいりました。またこれらを通じて、訪日観光客向けのインバウンドプロモーションから、日本企業の海外進出におけるアウトバウンドマーケティングまで、企業のグローバル展開を多角的に支援しております。

 出資先企業「WAKEI」

 WAKEIは、独立系トレーディングデスク(ITD ※1)として、未上陸の世界最先端アドテクサービスの導入・提供を行うほか、日台クロスボーダーマーケティング事業を展開するスタートアップ企業です。 代表の井料氏は、楽天での国際広告ビジネス立ち上げをはじめ、Appier(台湾)、Mobvista(中国)、InMobi(インド)、Outbrain(米国)など、外資系企業の日本責任者を歴任した、デジタル広告業界において25年のキャリアを持つトップランナーです。

 協業企業「和創投資」

 トヨタ・レクサス・日野自動車の台湾における総代理店であり、台湾最大級のモビリティ・コングロマリット「和泰集団(Hotai Group)」の共同創業家メンバーによって設立された投資会社です。グループが70年以上にわたり築き上げてきた台湾国内での圧倒的なネットワーク、モビリティ・金融・小売に及ぶ広範なビジネスアセットを背景に、次世代のデジタルインフラ構築を支援しています。


■背景と目的

 世界のプログラマティック広告市場は、CTVやリテールメディアといった新たな領域の台頭により急成長を続けており、2030年までに約420兆円規模に達すると予測されています(※2)。一方で、台湾におけるデジタルマーケティング領域は、独自の言語や商習慣が参入障壁となっているため、グローバル市場の最新トレンド・テクノロジーの導入において、未だ成長余地を残しています。

 また、台湾は訪日外国人客数において常に上位に位置するなど、インバウンドビジネスにおいて極めて活発な市場であり、日本企業の台湾進出需要も高水準で推移しています。

 このような背景から、WAKEIと和創投資とともに、日台間におけるデジタルマーケティング及び、クロスボーダーマーケティング事業の更なる拡大を目指してまいります。


■提携による事業展開について

 デジタルマーケティング事業の強化

 マイクロアドグループが日本国内、そして台湾をはじめとするアジア圏で培ってきたデジタルマーケティングの知見と、WAKEIのITD事業を連携することで、広告配信の最適化およびマーケティング効果の最大化を実現します。

 クロスボーダーマーケティング事業の強化

 WAKEIのもつ日台におけるクロスボーダー事業の知見に加え、和創投資が出資・支援する、台湾で40億件以上の購買データを保有する人気アプリ「Invos Data」をはじめとする現地の有力なデジタル企業群との連携を強化いたします。これにより、日台クロスボーダーマーケティング事業の需要に対し、より高精度なマーケティング支援サービスの提供を可能にします。

■投資先企業概要

会社名  : 和慧株式会社(WAKEI Inc.)

設立   : 2025年10月

代表   : 代表取締役 CEO 井料 武志

所在地  : 東京都千代田区丸の内1丁目9-2 グラントウキョウサウスタワー 9F

事業内容 : 日台クロスボーダー・デジタルマーケティング事業、プログラマティック広告運営事業 等

HP    : https://www.wakei-inc.com/


■ 各社のコメント

 株式会社マイクロアド 取締役副社長 榎原 良樹

 当社はこれまで、インバウンドビジネスの最重点地域として台湾市場への投資を積極的に進めてまいりました。この度のWAKEI社への出資、ならびに和創投資とのパートナーシップ深化は、当社が推進する台湾および華僑ネットワーク戦略と軌を一にするものです。本件を契機として、既存のインバウンド事業の強化にとどまらず、当社が培ってきたデジタルマーケティング事業の台湾市場への展開が加速するものと確信しております。

 和慧株式会社(WAKEI) 代表取締役 CEO 井料 武志 氏

 日台を代表するキープレイヤー両社と、この強力なアライアンスを結べたことを大変誇りに思います。当社はこれまでクーポンリワード広告など、インバウンド領域で着実な成果を上げてきましたが、いよいよ日本、そして台湾の双方の市場で、我々の本命であるITD事業が本格始動します。この『最高の布陣』で日台の境界を越え、プログラマティック広告市場の成長を加速させ、日本と台湾を起点に、再び世界と戦える真のデジタル企業を創り上げてまいります。

 和創投資股份有限公司 董事長 Wang-Teh Ko 氏

 マイクロアド社の本プロジェクトへの参画を心より歓迎いたします。同社はすでに台北に100名規模のオフィスを構え、台湾でも深く信頼されている存在です。今回のWAKEIへの資本参加を機に、マイクロアドのもつデジタルマーケティングの知見と、我々が持つ現地のデジタルネットワークが融合し、日台のマーケティング市場をさらに活性化させると確信しています。


 今後もマイクロアドは、CVC事業による国内外の様々なスタートアップ・ベンチャー企業への積極的な投資や提携を通じて、当社グループの企業価値向上に努めて参ります。

※1)ITD(インディペンデント・トレーディング・デスク): 特定の広告配信プラットフォームやメディアに依存せず、独立した立場で広告主のマーケティング効果を最大化するための広告運用・管理を行う組織や事業

※2)出典:Grand View Research, Inc. "Programmatic Advertising Market Size & Trends"

よくある質問

マイクロアドとWAKEIの提携で何が変わりますか?

日台間のデジタルマーケティングおよびクロスボーダーマーケティング事業が強化され、新たなプロジェクトが始動します。

WAKEIはどのような企業ですか?

日本と台湾でデジタルマーケティング事業を展開するスタートアップで、最先端アドテクサービスや日台クロスボーダーマーケティングを手掛けています。

和創投資はどのような役割を担いますか?

WAKEIへの追加出資を行い、台湾の強力なネットワークやビジネスアセットを活用して、マイクロアドとWAKEIの事業拡大を支援します。

この提携のメリットは何ですか?

マイクロアドは台湾市場での事業基盤を強化し、WAKEIは事業拡大の機会を得ます。両社で高精度なマーケティング支援を提供可能になります。

今後の展望は?

日台間のデジタルマーケティング市場の成長を取り込み、クロスボーダーマーケティング事業をさらに拡大していくことが期待されます。