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不動産の価格が高騰していますが、中でも東京23区では、都心部を中心に大きく高騰しています。今回は東京23区の中でも特に坪単価が高い千代田区、港区、渋谷区に限定して、中古マンション相場の調査を行いました。

3区の平均坪単価の推移(2016年1月~) 2016年1月以降の1か月ごとの平均坪単価の推移を見ると、2016年1月時点では3区ともに平均坪単価400万円(1㎡あたり約121万円)台でした。以降緩やかな上昇傾向で2023年頭あたりまでは平均坪単価600万円~700万円で推移し、2016年からの7年間で約200万円(2016年比約+50%)程度の上昇でしたが、2024年あたりから加速度的に坪単価が上昇しています。

3区の平均坪単価の推移(直近12ヵ月間) 直近12ヶ月に絞ってみると、2024年の10月時点では3区ともに平均坪単価900万円台半ばから後半だった坪単価が、2025年9月時点では、港区の平均坪単価が1,447.4万円、千代田区が1,301.3万円と2区の平均坪単価がさらに大きく上昇しています。

3区全体 坪単価帯別供給戸数推移(直近12ヵ月間) 3区全体の坪単価帯別の中古流通戸数の推移を見ると、月間で数戸だった坪単価2,000万円~2,999万円の流通量が大きく増加していることが分かります。

坪単価帯×築年数別 供給戸数(直近12ヵ月間) 千代田区は坪単価1,000万円~1,999万円の流通が最も盛んですが、坪単価2,000万円以上の流通はほとんどありません。港区は坪単価1,000万円未満が最も多いものの、坪単価2,000万円~2,999万円では築浅の中古流通が非常に多くなっています。渋谷区は千代田区と同様、坪単価2,000万円以上の流通はほとんど見られません。

アドレス別×坪単価帯別 供給動向(直近12ヵ月間) 千代田区では「三番町」「四番町」「富士見」「平河町」等で坪単価2,000万円以上の流通が見られます。港区で多いのは「三田」「赤坂」「浜松町」です。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
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