マクセル、JAXAと全固体電池の共同研究を開始
マクセルはJAXAの「JAXA-STEPS」において、「高耐熱全固体電池の開発実証」で共同研究を開始。100°C以上でも安全な全固体電池の実証により、温度管理設備を最小限に抑え、小型衛星の軽量化と設計自由度向上をめざす。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月4日 22:00
- 🔍 収集: 2026年6月4日 13:21
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月6日 22:20(収集から56時間58分後)
マクセル株式会社は、JAXAの「JAXA-STEPS」プログラムにおいて、「宇宙機ミッションを最大化する高耐熱全固体電池の開発実証」をテーマとして提案し選定され、共同研究を開始しました。JAXA-STEPSは小型衛星を活用してクイックかつタイムリーに実証し研究開発を牽引・加速するプログラムです。近年、人工衛星の軽量化・高性能化と長期間の安定稼働が喫緊の課題です。従来使用されてきた液系リチウムイオン電池は、宇宙空間の過酷環境下(100°C以上の高温など)では発火等のリスクがあり特殊な温度管理設備が必要で、機体重量の増加と設計自由度の低下を招いていました。マクセルが開発に注力する全固体電池は100°C以上でも高い安全性を維持します。本実証により、全固体電池を人工衛星に搭載し、温度管理設備を最小限に抑えた「機体全体の軽量化」と「設計自由度の向上」の両立をめざします。マクセルは「Micro batteries. Maximum impact.」のもと、長寿命・高耐熱・高出力・大容量の全固体電池で宇宙適用領域を拡大していきます。
よくある質問
マクセルとJAXAが共同研究を開始した全固体電池の開発テーマは何ですか
高耐熱全固体電池の開発実証が共同研究のテーマです
マクセルとJAXAの共同研究における全固体電池の耐熱目標温度は何度ですか
100°C以上でも安全に動作することを目指しています
マクセルとJAXAが共同研究を行うためのプログラム名は何ですか
JAXA-STEPSプログラムを通じて共同研究を実施しています
マクセルの全固体電池共同研究が目指す小型衛星の課題は何ですか
温度管理設備の最小化による軽量化と設計自由度の向上です
マクセルとJAXAの全固体電池研究で想定される衛星搭載時の利点は何ですか
高温環境下でも安全に運用可能で、冷却装置の削減が可能です