調査概要 健美家株式会社は、会員を対象に「不動産投資に関する意識調査(第25回)」を実施した。調査結果から、過熱感が一段落し、投資家が次の局面を慎重に見極める動向が明らかになった。

不動産投資市況 1年前と比べ「価格が上昇している」との回答は66.2%で最多となったが、前回調査(77.9%)からは11.7ポイント減少した。また、現在の市況において売り時か買い時かの判断を「どちらともいえない」とする回答が60.9%に達し、前回調査(43.0%)から17.9ポイントの大幅な増加を見せた。

収益物件購入 直近およそ1年間に物件を「購入した」との回答は42.6%に留まり、前回調査(57.6%)から15.0ポイント減少した。実際に購入された、または現在積極的に探している物件種別としては「一棟アパート」が圧倒的なシェアを占めている。地域別では「神奈川・千葉・埼玉」が45.1%で最多、次いで「東京(44.6%)」となっており、一都三県に需要が集中している。

融資環境 金利が1年前と比べて「上がった」との回答は85.3%に達した。これに対応し、実際の融資期間については「21〜30年」が39.5%、「31年以上」が28.7%を占めるなど、21年以上の長期融資の割合が増加傾向にある。

新規参入者へのアドバイス 投資計画の誤算を防ぐためのアドバイスとして、「収支計画・資金管理関連」(27.4%)や「勉強・事前調査関連」(26.4%)が上位に挙げられた。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査