Laboro.AI、味の素㈱の「AI献立プランナー」商用版の開発を支援

Laboro.AIは味の素の「AI献立プランナー」商用版において、独自開発の「献立作成エンジン」を通じた開発支援を実施しました。給食現場の複雑な運用を可能にする機能拡充を行い、業務負荷の軽減を支援します。
提携NQ 87/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月27日 00:30
  • 🔍 収集: 2026年5月26日 16:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月26日 17:29(収集から1時間27分後)
## Laboro.AI、味の素㈱の「AI献立プランナー」商用版の開発を支援

「カスタムAI開発」を展開する株式会社Laboro.AI(以下、当社)は、味の素株式会社(以下、味の素㈱)が提供を開始した「AI献立プランナー」商用版において、当社独自開発の「献立作成エンジン」を通じた開発支援を行ったことをお知らせいたします。

### 背景と今般の開発支援内容

昨今の給食業界では慢性的な人手不足が続いており、なかでも管理栄養士による手作業中心の献立作成業務は、その負担の大きさが深刻な課題となっています。

このような背景の下、味の素㈱ではデジタル技術の導入による業務の簡易化・効率化と負荷軽減を図るため、管理栄養士が設定した条件を満たす献立の自動生成機能を特長とする「AI献立プランナー」の実証実験を進めてきました。同実験において、実際の給食現場で献立作成業務を担当する管理栄養士や栄養士と共に検証した結果、献立作成業務において栄養素の平準化や原価の平準化および抑制や献立品質向上に向けた料理選定・修正など、現場施設での献立作成者の業務負荷軽減をサポートするメリットが確認されました。

「AI献立プランナー」には、当社が2024年に開発・発表した「献立作成エンジン」が実装されています。「献立作成エンジン」は、ユーザーが栄養素や好みの食材など様々な条件を指定すると、その条件を満たす献立を作成するものです。このたびの味の素㈱による「AI献立プランナー」商用版の開発にあたって、当社は「献立作成エンジン」に他社レシピの登録を可能にするなどの一部改修を行い、給食事業会社がそれぞれの給食現場の実態に即して利用できる仕組みを構築しました。これにより、本エンジンは、従来の味の素㈱による一般消費者向け(BtoC)WEBサービスでの利用にとどまらず、複雑な現場運用が求められる給食事業会社などの法人向け(BtoB)サービスへの実装・展開がより円滑になりました。

### 「AI献立プランナー」商用版の特徴について

「AI献立プランナー」は、給食現場ごとのルールに合致した献立を、1日1食から3食、最大で数カ月分まで生成する「AI献立自動生成機能」が最大の特長です。「AI献立自動生成機能」は、直感的なGUIと「献立作成エンジン」のアルゴリズム技術が組み合わさることで、柔軟なカスタマイズ性と高い利便性を兼ね備えています。その結果、「AI献立プランナー」は、給食管理や献立作成をサポートするサービスソフトウェアとしての汎用性を備えています。これにより、献立作成者はゼロから献立を作成する業務の負荷を軽減することができ、他の業務に取り組める環境と時間の創出が可能になります。

### 今後の展望

当社は、本領域でのAI開発に注力しています。今般の「AI献立プランナー」商用版のエンジン開発は、これまで属人的かつ高負荷であった献立作成業務をデジタル化し、給食業界が抱える人手不足という深刻な社会課題の解決を直接的に支援するプロジェクトです。今後も、味の素㈱との共創活動をより一層深め、AI技術の産業実装を通じて、食領域のさらなるバリューアップの実現に向けて邁進してまいります。

よくある質問

「AI献立プランナー」商用版の主な特徴は?

給食現場のルールに基づき、1日1食から数カ月分まで献立を自動生成する「AI献立自動生成機能」を備えています。直感的な操作画面とLaboro.AIのアルゴリズムにより、柔軟なカスタマイズが可能です。

Laboro.AIが今回の開発支援で果たした役割は?

同社が開発した「献立作成エンジン」の改修を行いました。特に他社レシピの登録機能を加えることで、複雑な現場運用が求められる給食事業会社向け(BtoB)サービスへの実装を可能にしました。

本サービスが給食業界の課題をどう解決しますか?

給食業界の慢性的な人手不足という課題に対し、管理栄養士による手作業の献立作成業務をデジタル化します。これにより栄養素や原価の平準化をサポートし、現場の業務負荷を軽減します。

「献立作成エンジン」は以前から利用されていたものですか?

はい。味の素が提供する一般消費者向け(BtoC)WEBサービスですでに利用されており、今回法人向け(BtoB)サービスへと展開されました。

今後の展望は?

Laboro.AIは味の素との共創活動を深め、AI技術の産業実装を通じて、食領域におけるさらなる付加価値向上を目指します。