もはや値上げは生活の一部?7割以上が「値上げ慣れ」を実感。約4割が「10円20円の値上げには驚かない」と回答

くふう生活者総合研究所は、8,383名を対象に値上げに関する意識調査を実施した。調査の結果、7割以上が「値上げ慣れ」を実感しており、約半数が「仕方ないと諦めている」と回答。買い物の基準は「メリハリ重視」が最多で、節約しつつも食へのこだわりには投資する傾向が浮き彫りとなった。
businessNQ 53/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年6月1日 22:00
  • 🔍 収集: 2026年6月1日 13:20
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月1日 18:38(収集から5時間17分後)
生活者と社会の生活満足度向上に資する研究・発信を行うくふう生活者総合研究所(以下、くふう総研)は、生活者8,383名を対象に値上げに関する意識調査を実施しました。2022年頃からの継続的な物価上昇により、生活者の意識はさまざまな物の値上げが当たり前のこととなる「値上げ慣れ」の段階に入りつつあるようです。生活者が買い物の際に感じているさまざまな感情が浮き彫りとなる調査結果となりました。

調査の結果、7割以上が「値上げに慣れてしまった感覚がある」と回答しました。また、約半数が「仕方ないと諦めている」と答え、約4割が「値上げに疲れた」「少々の値上げには驚かない」と回答しています。買い物の基準については、4割以上が「メリハリ重視」と回答し、半数以上が「特売」「ポイント還元」で節約を実践しています。チョコレート、コーヒー、オリーブオイルは高嶺の花となる一方で、お金をかけたいことの第1位は「食へのこだわり」でした。

調査は2026年5月15日から18日にかけて、インターネットを通じて実施されました。対象は「くふう Zaim」および「くふう トクバイ」のユーザーです。今回の結果から、消費者が物価高騰に対して賢くしなやかに立ち回っている実態が明らかになりました。

よくある質問

「値上げ慣れ」とはどのような状態ですか?

物価上昇が長期化する中で、値上げを生活の一部として受け入れ、一喜一憂せずに購入を継続する心理状態を指します。

消費者が最も買い控えしている食品は何ですか?

お菓子・スイーツ(チョコレートなど)、飲料・アルコール(コーヒーなど)、油類・調味料(オリーブオイルなど)が挙げられています。

現在の消費者の買い物基準で最も多いものは?

「メリハリ重視」が42.3%で最多です。節約すべきところと、生活の質に関わる投資すべきところを見極める傾向が強まっています。

節約のために消費者が実践している主な行動は?

「特売・タイムセールの活用」と「ポイント還元・キャッシュバックの利用」がそれぞれ54.8%で最も多く実践されています。

物価高でも消費者がお金をかけたいものは何ですか?

「食へのこだわり」が第1位です。お米の銘柄や晩酌用のお酒など、生活の質を左右する食生活には投資を惜しまない層が一定数存在します。