TOKIUM、AIで業務を代行する新事業「AI agentic BPO」を開始

株式会社TOKIUMは、AIエージェントと専任オペレーターが企業の業務を代行する新事業「AI agentic BPO」の提供を開始すると発表した。このサービスは、業務プロセスをAI向けに再設計する「AXデプロイメント」と、その後の運用を担う「AXデリバリー」の2段階で構成される。既存システムを変更せずに導入でき、先行導入企業では業務コストを従来型BPOの1/2〜1/3に圧縮する効果を見込んでいる。
新製品NQ 70/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月26日 00:00
  • 🔍 収集: 2026年5月25日 15:32
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月26日 07:28(収集から15時間56分後)
経理AIエージェントを提供する株式会社TOKIUMは、AIエージェントと専任オペレーターが企業の業務を代行する新事業「AI agentic BPO」の提供を開始することを発表した。

本事業は、企業ごとに異なる業務フローをAI処理に適した形へ再設計する初期フェーズ「AX(AI Transformation)デプロイメント」と、再設計後の業務をAIエージェントと専任オペレーターが日々遂行する運用フェーズ「AXデリバリー」の2段階で構成し、AIネイティブな業務の再設計から運用までを一気通貫で提供する。

事業を担う経営直下の専任チームを新設し、アカウントエグゼクティブおよびClaude Codeエンジニアの採用を強化する。

■ 背景
国内のBPO(業務プロセスアウトソーシング)市場は約5兆円規模に達し、非IT系BPOが約2兆円を占める(2024年度、矢野経済研究所)。しかし、BPO事業は人手不足と賃金上昇が課題となっている。
TOKIUMは、3,000社以上へのSaaS提供、BPOデリバリーの知見、AIエージェント技術を組み合わせ、「AIエージェントがお客様のシステムを直接操作し、業務の成果を納品する」という新しいBPOの形を確立する。

■ サービス概要
「AI agentic BPO」は、「AXデプロイメント」と「AXデリバリー」で構成される。
- AXデプロイメント:複雑な業務フローを可視化・構造化し、AIが効率よく処理できる形に再設計。人間は例外対応のみ行うAIネイティブなプロセスへ移行する。
- AXデリバリー:再設計された業務をAIエージェントと専任オペレーターが遂行。AIが状況判断や継続学習まで行い、例外は専任オペレーターが対応する。成果物はAIエージェントが納品する。

■ 特長
- 業務フローをAIネイティブに再設計し、一気通貫で提供。
- 既存システムはそのままに、AIエージェントがデータの入力・照合・処理を実行。移行コストや業務混乱なく利用開始できる。先行導入企業では月2,000件超の請求書照合の99.4%をAIが自動処理し、コストを従来型BPOの1/2〜1/3に圧縮することを見込む。
- AIが処理できない物理作業や例外処理はTOKIUMの専任スタッフが対応。運用開始後も専門チームがAIのチューニングや対応範囲の拡張を継続的に推進する。

よくある質問

TOKIUMが開始する新事業「AI agentic BPO」とは何ですか?

AIエージェントと専任オペレーターが企業の業務を代行するサービスです。業務フローをAIネイティブに再設計し、AIが人間の補助を受けて業務を遂行、人間は例外対応のみ行います。

「AI agentic BPO」はどのような段階で提供されますか?

初期フェーズ「AX(AI Transformation)デプロイメント」で業務フローをAI向けに再設計し、運用フェーズ「AXデリバリー」でAIエージェントと専任オペレーターが日々業務を遂行する2段階で構成されます。

このサービス導入のメリットは何ですか?

既存の基幹システムや表計算ソフトをそのまま利用でき、移行コストや業務混乱なく導入可能です。先行導入企業では、業務コストを従来型BPOの1/2〜1/3の水準まで圧縮することを見込んでいます。

AIが処理できない業務はどうなりますか?

AIが判断できない例外ケースや物理作業は、TOKIUMの専任オペレーターや専門チームが対応します。また、運用開始後も継続的にAIのチューニングや対応範囲の拡張を行います。

TOKIUMはなぜこの事業を始めるのですか?

人手不足と賃金上昇が課題となっている従来のBPO事業から脱却し、SaaS基盤、BPOの実務知見、AIエージェント技術を組み合わせ、「AIが顧客のシステムを直接操作して成果を納品する」新しいモデルを確立するためです。