川崎臨海部(川崎港)で実質再エネ電力の活用・環境価値の地産地消を実現!
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年4月1日 22:00
- 🔍 収集: 2026年4月1日 16:47
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月17日 03:34(収集から370時間46分後)
川崎市では、川崎臨海部におけるカーボンニュートラルの実現に向けて、臨海部の産業と港湾の一体的な取組みを展開しており、川崎カーボンニュートラルコンビナート構想(以下「CNK」)を推進するとともに、カーボンニュートラルポートの形成(以下「CNP」)を進めています。
川崎未来エナジー株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:井田 淳、以下「川崎未来エナジー)、川崎臨海倉庫埠頭株式会社(本社:川崎市川崎区、代表取締役会長:髙橋 哲也、以下「川崎臨港倉庫埠頭」)、株式会社クレハ環境(本社:福島県いわき市、代表取締役社長:並川 昌弘、以下「クレハ環境」)、株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長 谷口 裕昭、以下「エネット」)は、川崎市が推進するCNKおよびCNPに関連する取組みとして、川崎臨海部(川崎港)における実質再エネ電力の導入と環境価値の地産地消を実現しました。
1 取組みの概要
本プロジェクトは、実質再エネ電力を活用した環境価値の地産地消を推進するため、川崎区千鳥町に立地するクレハ環境ウェステックかながわ由来の環境価値を活用した実質再エネ電力を同じく川崎区千鳥町に立地する「川崎臨港倉庫埠頭」に供給し、環境価値の「地産地消」を実現するものです。電力需給は令和8年4月1日(水)に開始しました。
<事業スキーム>



2 本取組みの特長
(1)川崎臨海部由来の環境価値を100%活用しカーボンニュートラルを実現
エネットが川崎臨港倉庫埠頭に供給する実質再エネ電力は、エネットがクレハ環境ウェステックかながわから産業廃棄物の焼却で発電する電力と、非FIT非化石証書(再エネ指定あり)を調達することで、環境価値を確保しています。川崎臨港倉庫埠頭は、建物や倉庫で使用する電力について、川崎臨海部で創出された環境価値を100%活用しカーボンニュートラルを実現しています。
(2)事業者の連携
発電した電気のバイオマス由来分(再生可能エネルギーに相当)の川崎市内での活用を模索していたクレハ環境とその電気と環境価値を調達しているエネットが、地域のエネルギープラットフォームの役割をめざす川崎未来エナジーと連携し、カーボンニュートラルの取組に積極的な川崎臨港倉庫埠頭へ提案を行うことにより、川崎臨海部(川崎港)で実質再エネ電力の活用による地産地消を実現しました。
なお、川崎臨港倉庫埠頭は、管理運営をしている川崎港コンテナターミナルにおいて国から全国初となるCNP認証(コンテナターミナル)を受けるなど、カーボンニュートラルの取組を積極的に推進しています。
よくある質問
川崎カーボンニュートラルコンビナート構想(CNK)とは何ですか?
川崎臨海部の産業と港湾が一体となり、カーボンニュートラルを目指す構想です。
実質再エネ電力とは具体的にどういうものですか?
再生可能エネルギー由来の電力に、非化石証書などの環境価値を組み合わせることで、実質的にCO2排出量ゼロとみなされる電力です。
この取り組みの最大の特長は何ですか?
川崎臨海部で発電された環境価値を100%活用し、同じ地域内で消費することでカーボンニュートラルを実現する地産地消モデルである点です。