調査概要 菅公学生服株式会社(以下:カンコー学生服)は、毎月最終火曜日に結果を発信している調査レポート「カンコーホームルーム」Vol.244にて、「中高生の健康と外見に関する意識調査」の調査データを公開しました。

背景 初夏を迎え、学校制服も衣替えの時期となりました。近年の気候変動や生徒の快適性、健康面を考慮し、制服の着用環境も多様化しています。こうした中、保護者が子どもたちの健康や外見に対する意識をどのように捉えているのか、全国の中学・高校生の保護者1,414人を対象に調査を行いました。

調査結果サマリー - 制服の着用時間は「8時間くらい」が最多、特に女子高校生では着用時間が長くなる傾向がある。 - 保護者の約6割が「子どもが健康や生活習慣を気にしている」と実感している。 - 体型や外見を気にしている生徒は全体の約8割、特に女子高校生では9割を超える。

詳細分析 ### 1. 制服の着用時間 全体では「8時間くらい」(23.6%)が最多となりました。属性別に見ると、男子中学生は「7時間以下」、男子高校生は「8時間くらい」が最も多い一方、女子高校生では「10時間くらい」(26.6%)、「11時間くらい」(17.4%)、「12時間以上」(16.6%)を合わせると6割を超えており、制服が日常生活の長い時間をともにする存在であることが浮き彫りとなりました。

### 2. 健康や生活習慣への意識 全体では「とても気にしている」「やや気にしている」を合わせると約6割が健康や生活習慣を意識しています。特に女子高校生では64.1%となり関心が高めです。一方、男子中学生は約5割が気にしておらず、関心には性差が見られます。

### 3. 体型や外見への意識 全体では「とても気にしている」「やや気にしている」を合わせると77.3%が関心を持っています。特に女子生徒において傾向が顕著であり、女子高校生では9割を超え、女子中学生でも8割を超えています。対照的に男子生徒は約3~4割が気にしていないと回答しました。

結論と見解 中学・高校生にとって、自身の健康や外見への意識は日常生活の中で重要なテーマです。毎日身につける制服は、生徒の成長や日常に寄り添う存在として、今後も重要な役割を担うことが期待されます。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:調査