世界6000人の獣医師が東京に集結 「ワンヘルス」で未来の社会課題に挑む
2026年、東京で世界獣医師会大会が開催。「ワンヘルス」で社会課題に挑む。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年4月1日 20:00
- 🔍 収集: 2026年4月1日 16:47
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月15日 23:32(収集から342時間44分後)

「第41回世界獣医師会大会(World Veterinary Association Congress 2026:WVAC2026)」が、2026年4月21日から24日まで、東京・丸の内の東京国際フォーラムで開催される。約70の国・地域からおよそ6000人の獣医師や研究者、関連分野の専門家が参加する見込みで、日本での開催は約30年ぶり、東京では初めてとなる。
本大会のテーマは「ワンヘルスで世界の獣医療が示す未来」。人の健康、動物の健康、環境の健全性を一体で捉えるこの考え方は、感染症対策や食料安全保障、気候変動といった地球規模の課題に対応する上で、国際的に重要性を増している。
会期中は、新興感染症や薬剤耐性(AMR)への対応、伴侶動物から産業動物、野生動物に至る幅広い分野の最新知見が共有されるほか、AIやデータサイエンスなどデジタル技術の活用といった、次世代の獣医療の可能性についても議論が行われる。
さらに、一般市民を対象とした公開講座も開催され、ペットとの共生や災害時の対応など、日常生活に直結するテーマをわかりやすく発信する予定だ。
本大会は、獣医学が公衆衛生や環境保全に果たす役割を広く社会に伝えるとともに、国際的な連携を一層強化する重要な機会となる。東京から発信される知見が、持続可能で健康な社会の実現に向けた新たな一歩となることが期待されている。
【大会概要】
大会名:第41回世界獣医師会大会(World Veterinary Association Congress 2026)
会期:2026年4月21日(火)~4月24日(金)
会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内)
主催:公益社団法人日本獣医師会(JVMA)(協力:世界獣医師会 WVA)
公式サイト:https://wvac2026-tokyo.com/
問い合わせ:
WVAC2026事務局
wvac2026-reg@convention.co.jp
よくある質問
ワンヘルスとは具体的にどのような考え方ですか?
人の健康、動物の健康、環境の健全性を相互に関連するものとして一体的に捉え、地球規模の課題解決を目指すアプローチです。
この会議は一般市民も参加できますか?
はい、専門家向けのセッションの他に、ペットとの共生や災害時の対応などをテーマにした一般市民向けの公開講座も開催されます。
日本での開催はなぜ重要なのでしょうか?
約30年ぶりの日本開催であり、東京では初。日本の獣医療の知見を世界に発信し、国際連携を強化する重要な機会となります。