フェンダー、Precision Bass®誕生75周年を記念した限定コレクションとオリジナル映像シリーズを発表

フェンダーは、1951年に誕生し音楽史を塗り替えた世界初の量産型エレクトリックベース「プレシジョンベース」の75周年を祝う限定コレクションと映像シリーズを発表しました。伝統的なヴィンテージスペックと最新の音響技術を融合させた5つの記念モデルを展開します。
新製品NQ 90/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月20日 18:00
  • 🔍 収集: 2026年5月20日 09:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月27日 09:30(収集から167時間58分後)
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国カリフォルニア州、CEO:エドワード・バド・コール、以下FMIC)は、世界で最も重要かつ広く認知されているベースギターのひとつである「Precision Bass®(プレシジョンベース)」の誕生75周年を祝う『75th Anniversary Precision Bass Collection』を発表しました。併せて、著名ベーシストたちがプレシジョンベースの魅力を語るオリジナル映像シリーズ「Lowdown on the Low End」が公開されました。

「ほかのベースも試してきたけど、“P Bass”ほどバランスの取れたベースはない。まるで自分の身体の一部のようになるんだ。」 ― ギーザー・バトラー(Black Sabbath)

1950年代初頭、ビッグバンドのステージが繫栄するにつれ、アップライトベースでは十分な音量を確保することが難しくなっていました。そこで創設者であるレオ・フェンダーは、1951年にテレキャスターの設計思想を取り入れながら、演奏時のバランスを向上させるダブルカッタウェイボディを採用したプレシジョンベースを開発。これは世界初の量産型エレクトリックベースとして、音楽の歴史を大きく変える存在となりました。

テレキャスターがシングルカッタウェイを採用していたのに対し、プレシジョンベースベースは、より長く重くなったネックのバランスを改善するために考案された実用的な革新となる二つの鋭角を持つダブルカッタウェイボディを導入しました。この大胆な新しいシルエットは非常に大きな影響を与え、そのわずか数年後には、ストラトキャスターのボディシェイプの直接的なインスピレーションとなりました。

1960年代までに、プレシジョンベースはスタジオやステージの定番となっていました。ブライアン・ウィルソンはこのモデルを愛用しており、The Beach Boysのあらゆる作品でその音色を聴くことができます。ポップスの分野以外でも、ジェームス・ジェマーソンやキャロル・ケイといった名だたるセッション・ミュージシャンが、モータウンの数々の名曲でプレシジョンベースを演奏。そして、ロックンロールがますます普及するとともに、プレシジョンベースの存在感も高まっていきました。ジョン・エントウィッスル、ディー・ディー・ラモーン、ロジャー・ウォーターズ、ギーザー・バトラーといった伝説的なベーシストたちは、プレシジョンベースをよりアグレッシブでエネルギッシュな新時代へと導き、歪んだギター、轟くドラム、そして力強いボーカルの中でも、その存在感を存分に発揮できることを証明しました。

今日、プレシジョンベースはかつてと変わらぬ重要な存在であり続けており、Green Dayのマイク・ダーント、Guns N' Rosesのダフ・マッケイガン、Foo Fightersのネイト・メンデル、Iron Maidenのスティーヴ・ハリス、ピノ・パラディーノ、トニー・フランクリンなど、現代音楽界で最も高く評価されているベーシストたちに愛用されています。

フェンダー ギター部門 最高製品責任者のジャスティン・ノーヴェルは、次のように述べています。「プレシジョンベースは、ベースギターのサウンドを変えただけでなく、ポピュラー音楽の可能性そのものを広げました。75年が経った今も、その遺産は生き続け、進化し続けています。1951年のオリジナルモデルに採用されたスワンプアッシュボディとシングルコイルピックアップ、何世代にもわたりプレシジョンベースを音楽の中心に据え続けた確固たる進化、そして最高の章がまだこれからと感じさせるThunderbolt™ピックアップ、私たちはこの75周年記念コレクションを通じてその物語のすべてを称えたいと考えました。本コレクションに含まれるモデルは、激しいプレイを想定して作られた本格的な楽器であり、次の章を紡ぐプレイヤーの皆様にお届けできることを誇りに思います。」

75周年の節目に発表となった『75th Anniversary Precision Bass Collection』は、一風変わったものから業界の標準となるまで、今までのプレシジョンベースの道のりからインスピレーションを得て開発されたグローバルモデル3製品と日本製モデル2製品をラインナップしています。これらの限定モデルは、それぞれクラシックなフェンダーデザインと独創性に現代的な要素を融合させ、ジャンル、スタイル、技術レベルを問わず、プレイヤーに無限の可能性を提供します。

『75th Anniversary American Vintage II 1951 Precision Bass®』は、アッシュボディ、ニトロセルロースラッカー仕上げを特徴としています。

よくある質問

フェンダーが発表した「75th Anniversary Precision Bass Collection」とは何ですか?

プレシジョンベースの誕生75周年を記念した限定コレクションで、グローバルモデル3製品と日本製モデル2製品で構成されています。伝統的なデザインと現代的な要素が融合されています。

プレシジョンベースはいつ、誰によって開発されましたか?

1951年にフェンダーの創設者であるレオ・フェンダーによって開発されました。世界初の量産型エレクトリックベースとして音楽の歴史を大きく変えました。

プレシジョンベースの開発背景を教えてください。

1950年代初頭、ビッグバンドの音量増大に伴いアップライトベースでは音量が不足していたため、テレキャスターの設計思想を取り入れつつ演奏バランスを向上させた楽器として考案されました。

映像シリーズ「Lowdown on the Low End」の内容は何ですか?

著名なベーシストたちがプレシジョンベースの魅力や、そのサウンドがいかに音楽の可能性を広げてきたかを語るオリジナルの映像シリーズです。

この記念コレクションにはどのようなモデルが含まれていますか?

『75th Anniversary American Vintage II 1951 Precision Bass』など、スワンプアッシュボディやニトロセルロースラッカー仕上げを採用したモデルが含まれています。