アステリアとアグレックス、ASTERIA Warp専用「個人情報秘匿システムアダプター」を提供開始

アステリアとアグレックスは2026年5月19日より、データ連携ツール「ASTERIA Warp」と「個人情報秘匿システム」を接続する「個人情報秘匿システムアダプター」の提供を開始。ノーコードで個人情報を保護しつつ、AI活用に向けた安全なデータ連携を実現する。
新製品NQ 80/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 21:00
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 12:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月19日 16:45(収集から4時間13分後)
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下:アステリア)とTISインテックグループの株式会社アグレックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:柳井城作、以下:アグレックス)は、アステリアのデータ連携ツール「ASTERIA Warp(以下:Warp)」とアグレックスの「個人情報秘匿システム」を接続する専用アダプターとして、「個人情報秘匿システムアダプター」を2026年5月19日から提供開始することを発表します。

■「個人情報秘匿システムアダプター」開発の背景

近年、AI活用の進展や、情報分析の多様化に伴い、テストデータ作成、外部委託先への提供、AI学習など、複数のシステムや用途にわたって個人情報を含むデータ活用の必要性が高まっています。一方で、個人情報の利用範囲を拡大することは情報漏えいリスクが高まります。従来から使われている個人情報保護を目的としたマスキング(黒塗り等)システムでは、データの分析価値・活用価値が損なわれるケースがあります。そのため、企業における個人情報を含むデータ活用の推進には、個人を識別不能にする「安全性の確保」と、分析やテストに活用できる「有用なデータ品質」の両立が急務となっていました。

アステリアが提供するデータ連携ツール「Warp」は、多様なシステムをノーコードで連携できるソフトウェアとして、企業データ連携製品の国内市場において19年連続でシェアNo.1※を獲得しています。プログラミング知識を問わずに各種クラウドサービス間や社内システム間のデータを連携し、データ活用の高度化を可能にします。

アグレックスが提供する「個人情報秘匿システム」は、氏名や住所、生年月日といった個人情報を実データに近い高品質な架空のデータに変換することで、従来のマスキングシステムとは異なり、個人情報の属性を維持したまま個人情報を秘匿することが可能です。

アグレックスはこうした背景から、「Warp」ユーザー企業向けに「個人情報秘匿システムアダプター」を開発しました。両社の強みを掛け合わせることで、AIを活用するためのデータ加工や、個人特定情報を除外したマーケティングデータの生成、テストデータの作成など、個人情報を秘匿化したデータの生成から外部システム連携までをノーコードで実現します。

【「Warp」と「個人情報秘匿システム」の連携イメージ】

■「個人情報秘匿システムアダプター」の概要

本アダプターにより、「Warp」の設計画面から「個人情報秘匿システム」の秘匿化・変換機能をノーコードで呼び出し、データ連携フローに組み込むことが可能です。これにより個人情報を秘匿化・変換・制御し、機密性を保ちながら外部システムと連携したデータ活用を以下のように実現します。

1. 個人情報を外部システムに出さない安全なデータ連携

個人情報の秘匿化から外部システムへのデータ受け渡しまでを「Warp」上で完結。これにより個人情報漏えいリスクを最小化し、安全なデータ連携を実現。

2. ノーコード開発により画面操作のみで秘匿処理を組み込んだ連携フローを実現

「Warp」のノーコード開発により、プログラミング知識を持たない開発未経験者でも画面上のフローチャートの操作のみで構築可能。これにより、開発工数を削減し、内製化による要件変更へ柔軟に対応。

3. 個人情報を含むデータの利活用シーンへの適用

「個人情報秘匿システム」に標準で搭載されているアグレックス独自の姓名辞書や住所辞書により、姓名は姓名、住所は住所といったデータの性質を保ったまま秘匿化。本番データに近い高品質なテストデータ作成や分析用データ生成、外部提供用データ作成など、個人情報を含むデータ利活用シーンに幅広く適用が可能。

【「個人情報秘匿システムアダプター」の利用イメージ】

【提供価格(税別)】

①通常ライセンス

40万円~

*別途メンテナンスサービス料6万円~/年

②サブスクリプション型ライセンス

2万円~/月

*本アダプターの利用には「個人情報秘匿システム」のライセンスが別途必要です。

(初期費用:300万円~、保守費用:45万円~/年)

■今後の展開

両社は今後、「個人情報秘匿システムアダプター」を含む「Warp」ビジネスの拡大に向けて連携を強化するとともに、ユーザー企業のビジネスプロセスの高度化を支援してまいります。また、AIの安心安全な活用を推進することで、日本企業の競争力強化に貢献します。

アステリアは、多様なデータソースとの連携機能を幅広い業界に展開し、ノーコードの特長を活かしながら、AIを用いたデータの利活用を促進します。IT人材不足の解消や社会課題の解決に向けて、業

よくある質問

個人情報秘匿システムアダプターの特徴は?

プログラミング知識なしで、ASTERIA Warp上で個人情報を高品質な架空データに秘匿化し外部連携できる点です。

どのような用途に役立ちますか?

情報漏洩リスクを抑えつつ、AI学習データやテストデータ、マーケティング分析用データの作成に役立ちます。

利用料金はいくらですか?

アダプターの通常ライセンスは40万円(税別)~です。別途、個人情報秘匿システムのライセンスが必要です。