バリ島ペレレナン村に初のコンポスト施設が完成、新たな「生ごみ循環モデル」始動
公益社団法人日本青年会議所は、バリ島のペレレナン村にホテルの生ごみを堆肥化する初のコンポスト施設を2026年5月10日に完成させた。日本のブロアー乾燥や消臭技術「バイオファイター」を活用し、資源を地域内で循環させる仕組みを始動する。
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- 📰 発表: 2026年5月20日 14:35
- 🔍 収集: 2026年5月20日 06:01
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月20日 06:12(収集から11分後)
ごみ処理施設内に新たに建設されたコンポスト
コンポスト建設前のごみ処理施設の様子
公益社団法人日本青年会議所(会頭:加藤 大将、 所在地:東京都千代田区麹町2丁目12-1 VORT半蔵門7F、以下「日本 JC」)が国際貢献事業として取り組む「SMILE by ACTION」事業において、インドネシア共和国のバリ島チャングー地区ペレレナン村に建設していたコンポスト施設が、2026年5月10日(日)に完成を迎えました。
本施設は、インドネシアで深刻化しているごみ問題に対して、排出ごみ全体の60~70%を占める生ごみを資源として堆肥化することで、生ごみを削減させるための施設です。現地のホテル、農家、企業の協力で、ホテルで分別された生ごみを本施設で堆肥化し、その堆肥を農家が有機作物生産に利用、その作物をホテルが購入し、ホテル内のレストランで提供することで、資源と経済の地域内循環を目指します。また、コンポスト施設の竣工を記念して、5月21日(木)に竣工式を開催いたします。
注目ポイント
■ブロアー付きのコンポスト設備を設計
コンポストは、生ごみの水分が多すぎるとうまく堆肥化ができず、腐敗菌が増加して悪臭の原因にもなります。年間を通して高温多湿なインドネシアでは、雨等で水分を多く含んだ生ごみの処理が課題でした。そこで、設備にブロアーを取り付けることで生ごみを乾燥させ、スムーズに堆肥化ができるように設計しました。
イメージ図
■バイオファイター技術を活用
バイオファイターとは、富山県にある株式会社石橋が開発した、乳酸菌を原料とした天然成分100%の天然消臭剤です。化学物質を一切使用しないため環境に優しく、悪臭を分子レベルで分解し、消臭率99.9%減少のデータを取得した確かな技術です。海外への輸出ができないため現地法人のsu‐re.coと連携して現地の植物から商品開発に成功。これを堆肥化のプロセスに使用することで、悪臭の抑制だけでなく、生ごみの初期分解の高速化、さらには好気性発酵の安定化を実現しました。
竣工式概要
※竣工式は関係者向けに開催いたします。
日時:2026年5月21日(木)10:00~14:00
会場:Noema Resort Pererenan(インドネシア共和国バリ島チャングー地区ペレレナン村)
登壇予定者:
・su-re.co 代表 高間 剛 氏
・ペレレナン村長 ニョマン 氏
・バドゥン県環境局長 ライ 氏
・富山市 市長代理 富山市役所 環境政策課 課長代理 小林 慶一 氏
・公益社団法人日本青年会議所 国際ビジネス連携委員会 委員長 小俣 峻平
内容:
1.開会 2.主催挨拶:日本JC国際ビジネス連携委員会 委員長 小俣 峻平、su-re.co 代表 高間 剛 氏 3.祝辞:ペレレナン村長/バドゥン県環境局長/富山市/環境省 4.事業説明:SMILE by ACTION 趣旨と事業説明 5.施設内覧 6.試食会:堆肥を活用して生産した有機野菜を使用したホテル新メニューの試食 7.記念撮影:出席者による集合写真撮影 8.閉会挨拶:su-re.co 代表 高間 剛 氏
■報道関係の皆様へ
竣工式の取材をご希望される場合は、担当の澤までご連絡ください。
事業概要
■実施背景
インドネシアは年間のごみ総排出量が世界5位の約6,500万トンで、東南アジア最大の都市ごみ発生国といわれています。中でも世界有数のリゾート地でもあるバリ島は、観光客増加に伴う廃棄物排出量の急増により、生ごみ処理が重要な課題となっています。また、この地域では排出ごみの処理は埋め立てに依存しており、全体の60~70%を占める生ごみは、分別や堆肥化、バイオガス化の体制が不十分なため、悪臭や衛生問題、メタンガス発生等の環境リスクを生んでいる状況です。
こうした問題を解決するために、日本JCでは、環境博士の高間 剛 氏(su-re.co CEO)との協働で、生ごみを資源として循環させるクローズドループ型の生ごみ循環モデルを構築することとしました。現地のホテル、農家、企業の協力で、資源と経済の地域内循環を目指します。
■具体的手法
コンポストの新設
インドネシア共和国バリ島ペレレナン村のごみ処理施設(TPS Pererenan)内、10m×10m(約100㎡)のスペースに、1日約100kgを堆肥化可能なコンポストを設置します。
生ごみの回収と堆肥化プロセスを整備
協力ホテル間で生ごみ分別の基準や手順を統一します。分別された生ごみは専用ルートで回収し、堆肥化施設(コンポスト施設)に集約して処理。生ごみの埋め立て量を減少させ、環境負荷の少ないリサイクルの仕組みを形成します。
堆肥を活用した有機作物の生産を支援
コンポスト建設前のごみ処理施設の様子
公益社団法人日本青年会議所(会頭:加藤 大将、 所在地:東京都千代田区麹町2丁目12-1 VORT半蔵門7F、以下「日本 JC」)が国際貢献事業として取り組む「SMILE by ACTION」事業において、インドネシア共和国のバリ島チャングー地区ペレレナン村に建設していたコンポスト施設が、2026年5月10日(日)に完成を迎えました。
本施設は、インドネシアで深刻化しているごみ問題に対して、排出ごみ全体の60~70%を占める生ごみを資源として堆肥化することで、生ごみを削減させるための施設です。現地のホテル、農家、企業の協力で、ホテルで分別された生ごみを本施設で堆肥化し、その堆肥を農家が有機作物生産に利用、その作物をホテルが購入し、ホテル内のレストランで提供することで、資源と経済の地域内循環を目指します。また、コンポスト施設の竣工を記念して、5月21日(木)に竣工式を開催いたします。
注目ポイント
■ブロアー付きのコンポスト設備を設計
コンポストは、生ごみの水分が多すぎるとうまく堆肥化ができず、腐敗菌が増加して悪臭の原因にもなります。年間を通して高温多湿なインドネシアでは、雨等で水分を多く含んだ生ごみの処理が課題でした。そこで、設備にブロアーを取り付けることで生ごみを乾燥させ、スムーズに堆肥化ができるように設計しました。
イメージ図
■バイオファイター技術を活用
バイオファイターとは、富山県にある株式会社石橋が開発した、乳酸菌を原料とした天然成分100%の天然消臭剤です。化学物質を一切使用しないため環境に優しく、悪臭を分子レベルで分解し、消臭率99.9%減少のデータを取得した確かな技術です。海外への輸出ができないため現地法人のsu‐re.coと連携して現地の植物から商品開発に成功。これを堆肥化のプロセスに使用することで、悪臭の抑制だけでなく、生ごみの初期分解の高速化、さらには好気性発酵の安定化を実現しました。
竣工式概要
※竣工式は関係者向けに開催いたします。
日時:2026年5月21日(木)10:00~14:00
会場:Noema Resort Pererenan(インドネシア共和国バリ島チャングー地区ペレレナン村)
登壇予定者:
・su-re.co 代表 高間 剛 氏
・ペレレナン村長 ニョマン 氏
・バドゥン県環境局長 ライ 氏
・富山市 市長代理 富山市役所 環境政策課 課長代理 小林 慶一 氏
・公益社団法人日本青年会議所 国際ビジネス連携委員会 委員長 小俣 峻平
内容:
1.開会 2.主催挨拶:日本JC国際ビジネス連携委員会 委員長 小俣 峻平、su-re.co 代表 高間 剛 氏 3.祝辞:ペレレナン村長/バドゥン県環境局長/富山市/環境省 4.事業説明:SMILE by ACTION 趣旨と事業説明 5.施設内覧 6.試食会:堆肥を活用して生産した有機野菜を使用したホテル新メニューの試食 7.記念撮影:出席者による集合写真撮影 8.閉会挨拶:su-re.co 代表 高間 剛 氏
■報道関係の皆様へ
竣工式の取材をご希望される場合は、担当の澤までご連絡ください。
事業概要
■実施背景
インドネシアは年間のごみ総排出量が世界5位の約6,500万トンで、東南アジア最大の都市ごみ発生国といわれています。中でも世界有数のリゾート地でもあるバリ島は、観光客増加に伴う廃棄物排出量の急増により、生ごみ処理が重要な課題となっています。また、この地域では排出ごみの処理は埋め立てに依存しており、全体の60~70%を占める生ごみは、分別や堆肥化、バイオガス化の体制が不十分なため、悪臭や衛生問題、メタンガス発生等の環境リスクを生んでいる状況です。
こうした問題を解決するために、日本JCでは、環境博士の高間 剛 氏(su-re.co CEO)との協働で、生ごみを資源として循環させるクローズドループ型の生ごみ循環モデルを構築することとしました。現地のホテル、農家、企業の協力で、資源と経済の地域内循環を目指します。
■具体的手法
コンポストの新設
インドネシア共和国バリ島ペレレナン村のごみ処理施設(TPS Pererenan)内、10m×10m(約100㎡)のスペースに、1日約100kgを堆肥化可能なコンポストを設置します。
生ごみの回収と堆肥化プロセスを整備
協力ホテル間で生ごみ分別の基準や手順を統一します。分別された生ごみは専用ルートで回収し、堆肥化施設(コンポスト施設)に集約して処理。生ごみの埋め立て量を減少させ、環境負荷の少ないリサイクルの仕組みを形成します。
堆肥を活用した有機作物の生産を支援
よくある質問
バリ島のペレレナン村のコンポスト施設とは?
日本青年会議所が建設した、バリ島のホテルの生ごみを1日約100kg堆肥化し、有機農業に循環させるごみ処理施設です。
バイオファイター技術とは何ですか?
株式会社石橋が開発した乳酸菌由来の天然成分100%の消臭剤です。バリ島の植物で商品化され、コンポストの悪臭を99.9%防ぎます。
インドネシアのごみ問題の現状は?
年間約6,500万トンのごみを排出し、全体の60~70%を占める生ごみが埋め立てられ、悪臭やメタンガス発生などの環境リスクを生んでいます。