Sansan創業メンバー・元メルカリの常樂諭がCOO / 事務局長に、遺贈寄付研究の世界的な第一人者であるラッセル・ジェームズ博士がアドバイザーに就任
日本承継寄付協会とWill for Japan財団は、遺贈寄付の普及に向け、Sansan創業メンバーの常樂諭氏をCOOに、世界的権威のラッセル・ジェームズ博士をアドバイザーに迎えた。約650兆円の承継資産の社会還元を加速させる。
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- 📰 発表: 2026年5月19日 01:00
- 🔍 収集: 2026年5月18日 16:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 16:57(収集から25分後)
一般社団法人日本承継寄付協会および公益財団法人Will for Japan財団(所在地:東京都文京区、代表理事:三浦美樹)は、当協会および財団のCOO(最高執行責任者)兼事務局長に、Sansan株式会社の創業メンバーであり、元メルペイ執行役員VPoE(Vice President of Engineering)の常樂諭(じょうらく さとる)が就任したことをお知らせします。あわせて、遺贈寄付研究の世界的な第一人者であるテキサス工科大学のラッセル・ジェームズ博士がアドバイザーとして参画します。
本体制により、今後30年間で約650兆円にのぼるとされる日本の資産承継のあり方を見直し、「遺贈寄付を当たり前の選択肢にする」社会の実現に向けた取り組みを加速させます。
背景:「資産はあるが、社会に届かない」という構造課題
日本では、少子高齢化の進行により、個人が保有する金融資産の多くが高齢世代に集中しています。今後30年間で約650兆円の資産が相続されると見込まれる一方で、その多くは社会課題の解決や次世代への投資に十分に活用されていないのが現状です。
遺贈寄付は、本来この資産を社会へと循環させる有効な手段であるにもかかわらず、日本では制度理解の不足や心理的ハードルの高さ、手続きの複雑さなどから、十分に普及しているとは言えません。その結果として、地域間の資産偏在、次世代への資源移転の停滞、社会課題解決への資金不足といった構造的な問題が顕在化しています。
日本承継寄付協会は2019年から活動を開始し、国内の遺贈寄付の認知度や理解度の向上を狙ってきました。今回、その取り組みをさらに加速させるために、マネジメント層を新規募集し、COO / 事務局に、Sansan株式会社の創業メンバーであり、元メルペイの執行役員VPoEを担当した常樂諭が就任します。ソーシャルスタートアップである当協会と当団体において、これまでの創業経験やマネジメント経験を活かし、活躍してもらいます。また、エンジニアリング知識を用い、組織のAI活用や、システムの開発などにも取り組みます。
また、アドバイザーとして、遺贈寄付研究の世界的な第一人者である、ラッセル・ジェームズ博士が就任します。最先端の遺贈寄付研究で得た知見を当協会に連携いただくとともに、当協会の実践した知見もラッセル博士に展開し、遺贈寄付研究を前進させます。
COO / 事務局長:常樂諭(じょうらく さとる)について
略歴
2007年にSansan株式会社を共同創業し、ビジネスデータベース「Sansan」のプロダクト開発を統括。また、取締役/CISO/DSOCセンター長として社内のセキュリティ施策および、研究開発を推進。2022年に退社し、株式会社EARTHBRAINに参画。その後2024年6月、メルペイ株式会社に、執行役員VPoE(Vice President of Engineering)として参加。2026年4月より、日本承継寄付協会およびWill for Japan財団のCOO / 事務局長として参画。
コメント
これまでIT業界において、テクノロジーを通じて社会に価値を届けることに取り組んできましたが、これからは「寄付」という仕組みを通じて、より長期的に社会に貢献していきたいと考えています。
日本は急速に高齢化が進む社会であり、個人が保有する資産が次の世代へと移っていく大きな転換期にあります。だからこそ、その一部を社会に還元する「遺贈寄付」は、これからの日本において重要な役割を担うと考えています。
遺贈寄付は単なる資産の移転ではなく、一人ひとりの想い・意志を未来へとつないでいく仕組みです。誰かの意思が、次の社会を形づくっていく。その循環を支えることに大きな意義を感じています。
また、この分野はまだ十分に認知されていないからこそ、広がることで社会に流れる資金の規模は大きく変わり得ます。ひとり一人の選択が、社会全体に対して大きなレバレッジを生む領域です。
私たちの活動を通じて、遺贈寄付をより身近で自然な選択肢にしていくとともに、「意思を社会に託す」という文化を育てていきたいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アドバイザー:ラッセル・ジェームズ博士について
略歴
テキサス工科大学教授として、遺贈寄付を含む資産承継・寄付のファイナンシャル・プランニングの大学院プログラムを統括。全米慈善寄付プランナー協会より、同分野への顕著な功績を称える『Hall of Fame』に選出されるとともに、米国信託・相続法律顧問協会の名誉フェローを務めている。フィランソロピー分野に関する査読付き学術誌および法学レビュー誌において80本以上の論文を発表し、寄付・慈善に関する著書を10
本体制により、今後30年間で約650兆円にのぼるとされる日本の資産承継のあり方を見直し、「遺贈寄付を当たり前の選択肢にする」社会の実現に向けた取り組みを加速させます。
背景:「資産はあるが、社会に届かない」という構造課題
日本では、少子高齢化の進行により、個人が保有する金融資産の多くが高齢世代に集中しています。今後30年間で約650兆円の資産が相続されると見込まれる一方で、その多くは社会課題の解決や次世代への投資に十分に活用されていないのが現状です。
遺贈寄付は、本来この資産を社会へと循環させる有効な手段であるにもかかわらず、日本では制度理解の不足や心理的ハードルの高さ、手続きの複雑さなどから、十分に普及しているとは言えません。その結果として、地域間の資産偏在、次世代への資源移転の停滞、社会課題解決への資金不足といった構造的な問題が顕在化しています。
日本承継寄付協会は2019年から活動を開始し、国内の遺贈寄付の認知度や理解度の向上を狙ってきました。今回、その取り組みをさらに加速させるために、マネジメント層を新規募集し、COO / 事務局に、Sansan株式会社の創業メンバーであり、元メルペイの執行役員VPoEを担当した常樂諭が就任します。ソーシャルスタートアップである当協会と当団体において、これまでの創業経験やマネジメント経験を活かし、活躍してもらいます。また、エンジニアリング知識を用い、組織のAI活用や、システムの開発などにも取り組みます。
また、アドバイザーとして、遺贈寄付研究の世界的な第一人者である、ラッセル・ジェームズ博士が就任します。最先端の遺贈寄付研究で得た知見を当協会に連携いただくとともに、当協会の実践した知見もラッセル博士に展開し、遺贈寄付研究を前進させます。
COO / 事務局長:常樂諭(じょうらく さとる)について
略歴
2007年にSansan株式会社を共同創業し、ビジネスデータベース「Sansan」のプロダクト開発を統括。また、取締役/CISO/DSOCセンター長として社内のセキュリティ施策および、研究開発を推進。2022年に退社し、株式会社EARTHBRAINに参画。その後2024年6月、メルペイ株式会社に、執行役員VPoE(Vice President of Engineering)として参加。2026年4月より、日本承継寄付協会およびWill for Japan財団のCOO / 事務局長として参画。
コメント
これまでIT業界において、テクノロジーを通じて社会に価値を届けることに取り組んできましたが、これからは「寄付」という仕組みを通じて、より長期的に社会に貢献していきたいと考えています。
日本は急速に高齢化が進む社会であり、個人が保有する資産が次の世代へと移っていく大きな転換期にあります。だからこそ、その一部を社会に還元する「遺贈寄付」は、これからの日本において重要な役割を担うと考えています。
遺贈寄付は単なる資産の移転ではなく、一人ひとりの想い・意志を未来へとつないでいく仕組みです。誰かの意思が、次の社会を形づくっていく。その循環を支えることに大きな意義を感じています。
また、この分野はまだ十分に認知されていないからこそ、広がることで社会に流れる資金の規模は大きく変わり得ます。ひとり一人の選択が、社会全体に対して大きなレバレッジを生む領域です。
私たちの活動を通じて、遺贈寄付をより身近で自然な選択肢にしていくとともに、「意思を社会に託す」という文化を育てていきたいと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
アドバイザー:ラッセル・ジェームズ博士について
略歴
テキサス工科大学教授として、遺贈寄付を含む資産承継・寄付のファイナンシャル・プランニングの大学院プログラムを統括。全米慈善寄付プランナー協会より、同分野への顕著な功績を称える『Hall of Fame』に選出されるとともに、米国信託・相続法律顧問協会の名誉フェローを務めている。フィランソロピー分野に関する査読付き学術誌および法学レビュー誌において80本以上の論文を発表し、寄付・慈善に関する著書を10
よくある質問
日本承継寄付協会の新しいCOOは誰ですか?
Sansan創業メンバーで元メルペイ執行役員VPoEの常樂諭氏です。
遺贈寄付とは何ですか?
個人が保有する資産を、遺言などにより社会課題の解決や次世代への投資のために非営利団体などに寄付することです。
ラッセル・ジェームズ博士はどのような人物ですか?
テキサス工科大学の教授であり、遺贈寄付を含む資産承継・寄付のファイナンシャル・プランニングにおける世界的権威です。