お墓は「残すもの」から「託すもの」へ。無縁墓をなくす挑戦|いのり和株式会社
いのり和は「お墓は託すもの」という新価値観で無縁墓問題解決と安心な供養社会を目指す。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年4月1日 09:00
- 🔍 収集: 2026年4月1日 01:00
- 🤖 AI分析完了: 2026年4月24日 05:37(収集から556時間36分後)

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「いのり和株式会社」の夢です。
すべての人が、亡くなった後も安心して眠ることができる。
そして残された家族も、負担なく手を合わせ続けられる。
そんな社会をつくることが、私たちの願いです。

私たちは今、
「お墓は残すものから、託すものへ」という新しい価値観を広げることで、
この社会の実現に挑んでいます。
■ なぜ、この挑戦を始めたのか
私は葬儀社に勤務し、18年にわたり多くのご家族と向き合ってきました。
その中で感じてきたのは、大切な方を見送った後も、「その後の供養」に不安を抱える方が非常に多いという現実です。
・子どもがいない
・遠方に住んでいる
・お墓を継ぐ人がいない

「この先、このお墓はどうなるのだろう」
その不安は、時間が経つほどに大きくなっていきます。

そして、樹木葬事業を始めるにあたり杵築市内の墓地を見て回る中で、私はある光景の前で、思わず足を止めました。
一面の草に覆われ、誰の名前も読み取れなくなった墓地。
その前に立ったとき、本来は何世代にもわたって受け継がれていくはずだった「愛の象徴」が、
いつの間にか、誰にも触れられない「重荷の象徴」へと変わってしまう現実を、はっきりと突きつけられました。
「このままではいけない。」
そう確信したことが、この挑戦の原点です。
■ 私たちの答え = 樹木葬(永代供養つきのお墓)

無縁墓をなくすための、私たちの答え。
それが「樹木葬(永代供養付きのお墓」です。
樹木葬は、単なる埋葬方法ではありません。

それは「お墓を守る」という負担から、
「想いを安心して託す」という選択へと変える仕組みです。
承継者がいなくても、遠方に住んでいても、無理なく手を合わせ続けられる。
樹木葬は、「託す」という理念をかたちにした存在です。


■ 思いやりを持続させる仕組み
この理念を現実にするためには、想いだけではなく、長く続く仕組みが必要です。
私たちは、宗教法人である浄願寺と連携し、供養と運営の役割を明確に分けています。


寺院は、供養を続ける存在として、変わらない安心を担う。


いのり和は、ご家族への継続的なサポート体制、霊園の清掃など管理を担う。


この役割分担は、制度への対応ではなく、
「想いを50年、100年先まで託せるようにするための構造」です。
思いやりを一時的なものにしないために、持続可能なかたちにする。
それが、私たちの考える供養のあり方です。
■ 18年の葛藤と、1年の変化

葬儀社として18年間、多くの「供養への不安」と向き合ってきました。
そしてこの1年間で、すでに17件のご契約をいただいております。
そのうち4件は、これまでのお墓を墓じまいし、新しい供養のかたちへと託されたものでした。
長年積み重なってきた不安が、この1年で少しずつ「安心」へと変わり始めていることを実感しています。これは単なる数字ではなく、社会の歯車が動き始めた証だと感じています。
■ 私たちの夢

私たちが目指しているのは、単に無縁墓をなくすことではありません。
誰もが安心して想いを託せる社会をつくること。
その結果として、無縁墓が生まれなくなる。
そんな未来を実現したいと考えています。
■ 最後に
お墓は「残すもの」から「託すもの」へ。
この価値観が広がることで、亡くなった後も、そしてその先も、人と人とのつながりが優しく続いていく社会が生まれます。
よくある質問
いのり和株式会社が解決しようとしている社会問題は何ですか?
少子高齢化や核家族化により増加する無縁墓の問題と、それによって生じる供養への不安を解決しようとしています。
樹木葬(永代供養付き)の最大のメリットは何ですか?
承継者がいなくても、寺院と連携した持続可能な仕組みで、家族が負担なく安心して供養を託せる点です。
浄願寺との連携はどのような役割分担ですか?
浄願寺が供養を永続的に行い、いのり和が霊園の管理や家族へのサポートを担うことで、長期的な安心を提供します。