丸紅株式会社の食料・アグリ部門に国産ERP「GRANDIT」を導入
インフォコム株式会社は、同社が推進する国産ERP「GRANDIT」が、パートナーである双日テックイノベーション株式会社によって総合商社の丸紅株式会社の食料・アグリ部門に導入されたことを発表した。この導入は「SAPの2027年問題」への対応を契機としており、約40年運用した旧営業システムを全面刷新。旧化学品本部での導入経験を活かし、開発コスト削減と業務標準化による意思決定の迅速化を実現した。
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- 📰 発表: 2026年5月19日 19:00
- 🔍 収集: 2026年5月19日 10:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月20日 07:12(収集から20時間40分後)
インフォコム株式会社は、GRANDITコンソーシアムを運営し、国産ERP「GRANDIT(グランディット)」の開発と販売を推進している。この度、同コンソーシアムのプライムパートナーである双日テックイノベーション株式会社(STech I)が、総合商社の丸紅株式会社の食料・アグリ部門に「GRANDIT」を導入した。これは、「SAPの2027年問題」への対応を機に、約40年にわたり運用されてきた旧営業システムを全面的に刷新するものである。この刷新により、開発コストの削減とシステム品質の担保を両立し、承認業務のワークフロー化による意思決定の迅速化が実現された。
丸紅では、単体の10営業本部と国内グループの20事業会社を対象に、SAPから「GRANDIT」へ移行するプロジェクトを進めている。今回の食料・アグリ部門への導入は、2023年10月に当時の化学品本部向けに本稼働を開始したのに続くものである。
同部門では、独自開発した旧営業システムを約40年間利用してきたが、カスタマイズやアドオンの蓄積により保守・運用の負担が増大していた。加えて、基本設計の老朽化やシステム全体を把握できる人材の減少も課題となり、システムのリプレイスが急務となっていた。
今回のプロジェクトでは、旧化学品本部向けの「GRANDIT」導入で得たノウハウを活用することで、食料・アグリ部門固有の機能開発に集中し、開発費用の大幅な削減とシステム品質の担保を両立させた。また、「Fit to Standard」を基本方針とし、営業部員もプロジェクトに参加。月複数回の検討会を通じて合意を形成し、過度なカスタマイズを抑制しながら業務の標準化を推進した。
インフォコムは、商社業務への知見とERP導入実績を持つSTech Iとともに、「GRANDIT」を通じて顧客の業務改革を支援していくとしている。今後も、GRANDITコンソーシアム各社と連携し、顧客のビジネス拡大に貢献していく方針だ。
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式によりIT企業各社の知見を結集した進化系ERPで、経理、販売、人事などの基幹業務に加え、BIやEC、ワークフローなどを標準搭載している。多通貨対応やマルチカンパニー機能も備え、クラウドなどの最新インフラをサポートし、日本企業の成長を支える。
丸紅では、単体の10営業本部と国内グループの20事業会社を対象に、SAPから「GRANDIT」へ移行するプロジェクトを進めている。今回の食料・アグリ部門への導入は、2023年10月に当時の化学品本部向けに本稼働を開始したのに続くものである。
同部門では、独自開発した旧営業システムを約40年間利用してきたが、カスタマイズやアドオンの蓄積により保守・運用の負担が増大していた。加えて、基本設計の老朽化やシステム全体を把握できる人材の減少も課題となり、システムのリプレイスが急務となっていた。
今回のプロジェクトでは、旧化学品本部向けの「GRANDIT」導入で得たノウハウを活用することで、食料・アグリ部門固有の機能開発に集中し、開発費用の大幅な削減とシステム品質の担保を両立させた。また、「Fit to Standard」を基本方針とし、営業部員もプロジェクトに参加。月複数回の検討会を通じて合意を形成し、過度なカスタマイズを抑制しながら業務の標準化を推進した。
インフォコムは、商社業務への知見とERP導入実績を持つSTech Iとともに、「GRANDIT」を通じて顧客の業務改革を支援していくとしている。今後も、GRANDITコンソーシアム各社と連携し、顧客のビジネス拡大に貢献していく方針だ。
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式によりIT企業各社の知見を結集した進化系ERPで、経理、販売、人事などの基幹業務に加え、BIやEC、ワークフローなどを標準搭載している。多通貨対応やマルチカンパニー機能も備え、クラウドなどの最新インフラをサポートし、日本企業の成長を支える。
よくある質問
丸紅の食料・アグリ部門に導入されたERPシステムは何ですか?
インフォコムが開発を推進する国産ERP「GRANDIT」が導入されました。
なぜ丸紅は旧システムを刷新したのですか?
約40年利用した旧システムは、カスタマイズの積み重ねで保守・運用負担が増大し、老朽化が進んでいました。また、「SAPの2027年問題」への対応も刷新の契機となりました。
今回のGRANDIT導入による主な成果は何ですか?
開発コストの削減とシステム品質の担保を両立し、承認業務のワークフロー化による意思決定の迅速化を実現しました。
GRANDITの導入はどの企業が担当しましたか?
GRANDITコンソーシアムのプライムパートナーである双日テックイノベーション株式会社(STech I)が担当しました。
丸紅にとって、今回の導入は初めてのGRANDIT導入ですか?
いいえ、2023年10月に当時の化学品本部向けに導入されたのに続く、2例目の導入となります。