アンモニア専焼ガスタービン実証に向けて、 PETRONAS および Gentari と 共同実証協力契約を締結

IHIは、マレーシアのPETRONASグループ(Gentari、PCG)とアンモニア専焼ガスタービンの共同実証に関する協力契約を締結した。2027年度に世界初となる商用プラントへの導入を目指す。
提携NQ 76/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月10日 20:10
  • 🔍 収集: 2026年4月11日 00:25(発表から4時間15分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 02:40(収集から218時間15分後)

IHIは、クリーンエネルギーソリューション企業である Gentari(ジェンタリ)の子会社の Gentari(ジェンタリ) Hydrogen(ハイドロジェン) Sdn. Bhdおよび Petronas(ペトロナス ) Chemicals(ケミカル ) Group Berhad(PCG)グループの子会社と、アンモニア専焼ガスタービン(IHI製IM270ガスタービン)の実証を行うための共同実証(以下、本事業)に関する協力契約を締結しました。

締結記念式典の様子(写真左から、IHI 代表取締役社長 井手 博、PETRONAS社長 グループ最高経営責任者兼Gentari会長 Tan Sri Tengku Muhammad Taufik)

ガスタービンの建設予定地は、マレーシア トレンガヌ州のPCGサイト内で、2027年度に、商用プラントに導入される世界初のアンモニア専焼ガスタービンの実証を目指します。

 

また、IHIとペトロナスグループのノウハウ・技術を活かし、アジア大洋州を中心としたアンモニアバリューチェーンの拡大・相乗効果の創出に向けた検討を進めることについても合意しました。

 

契約締結にあわせてこのたび、経済産業省の関係者立会いのもと、PETRONAS および IHIにて本事業の記念式典を行ないました。 

 

本事業は、第1回AZEC首脳会合時にMOUの案件登録を行なうとともに、経済産業省のグローバルサウス未来志向型共創等事業(大型実証ASEAN加盟国)で採択されたプロジェクトです。

また、マレーシア政府が2023年に発表した“National Energy Transition Roadmap”における脱炭素の推進、および “Hydrogen Economy & Technology Roadmap”における水素利用社会の形成に貢献するものです。

 

IHIは50年以上にわたり同国のエネルギーインフラの整備に貢献してきました。今後もマレーシア政府、ペトロナスグループと連携し、アジア大洋州の脱炭素化および、クリーンアンモニアのバリューチェーン拡大に向けた検討を進め、地域やお客さまのニーズに適した様々なソリューションを提供してまいります。

よくある質問

IHIのアンモニア専焼ガスタービン実証はどこで行われますか?

マレーシア・トレンガヌ州にあるPETRONAS Chemicals Group(PCG)のサイト内で建設・実証が行われます。

商用プラントへの導入目標はいつですか?

2027年度の商用プラントへの導入を目指して実証が進められています。

このプロジェクトはどのような支援を受けていますか?

日本の経済産業省の「グローバルサウス未来志向型共創等事業」に採択され、支援を受けています。