TOPPAN、空間演出ブランド「expace®」で脱炭素化支援サービスを提供開始

TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社は、空間演出ブランド「expace®」において、内装施工時における脱炭素化支援サービスを6月17日に提供開始します。本サービスは、内装施工のCO2排出量算定、低炭素資材調達、およびカーボン・オフセットを包括的にサポートし、企業の環境経営を支援します。
新製品NQ 45/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年6月11日 19:03
  • 🔍 収集: 2026年6月11日 10:21
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月12日 07:50(収集から21時間29分後)
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野口 晴彦、以下 TOPPAN)は、住空間・商業施設向けに企画から設計・施工までワンストップで手掛ける空間演出ブランド「expace®(読み:エクスペース)」において、内装施工時における脱炭素化支援サービス(以下 本サービス)を6月17日に提供開始します。

本サービスは、内装施工におけるCO2排出量算定や低炭素資材調達などを通じたCO2排出量低減、カーボン・オフセットまでを総合的に支援します。今回、TOPPANの長年にわたる建装材事業やCO2排出量算定の経験を通じて蓄積したノウハウを活用し、内装施工時における資材の輸送や廃棄などのCO2排出量の算定手法を新たに構築しました。これに加えて、適切な資材選定による排出量低減や、カーボン・オフセット支援サービス「みんなのカーボンオフセット®」を用いたオフセット枠の提供などを総合的に支援することで、企業の環境経営の推進に貢献します。

■ 本サービスの特長

・内装施工時におけるCO2排出量の算定手法を構築
TOPPANは建装材事業のノウハウや過去のCO2排出量算定の経験を活用し、外部有識者の助言を受けて、内装施工時のCO2排出量データを精緻に取りまとめ可視化する算定手法を構築しました。

・資材選定によるCO2排出量低減
製造工程におけるCO2排出量の少ない建材を使用し、輸送や廃棄段階での負荷低減も考慮することで、バリューチェーン全体でのCO2排出量の削減を図ります。また、EPD(環境製品宣言)を取得した資材を優先的に選定することで、CO2排出量算定の精度とスピードを高め、算定を踏まえたスピーディーな低炭素資材選定を可能にします。

・カーボン・オフセットの支援
低炭素資材の選定などで削減を行った上で、削減困難な場合は、TOPPANのサービス「みんなのカーボンオフセット®」により支援します。森林由来や再エネ由来など、様々なクレジットを提供可能です。

■ 実績
2026年2月に改装した本社5階のショールーム「expace office TOKYO」において、延べ床面積約1,000㎡の空間でCO2排出量約280トンのカーボン・オフセットを実施しました。そのうち256トンは当社保有クレジットを活用し、残りの24トンは森林クレジット等でオフセットしました。算定結果は早稲田大学理工学術院の伊坪徳宏教授のレビューを経て公開しています。

■ 今後の目標
本サービスを含む「expace®」ブランドでの施工事業を、オフィスやホテル、商業施設のリノベーション市場に展開し、2028年度までに30億円の売上を目指します。

よくある質問

TOPPANが提供する脱炭素化支援サービスとは何ですか?

内装施工におけるCO2排出量の算定・可視化、低炭素資材の提案、およびカーボン・オフセットまでを総合的に支援するサービスです。6月17日より「expace®」ブランドで提供されます。

内装施工時のCO2排出量はどのように算定されますか?

TOPPANが長年にわたる建装材事業のノウハウとCO2排出量算定の経験を活用して構築した、新たな手法を用いて算定・可視化されます。

カーボン・オフセットはどのように行われますか?

削減困難な排出量に対し、TOPPANの「みんなのカーボンオフセット®」を活用し、森林由来や再生可能エネルギー由来などのクレジットを提供することでオフセットします。

「expace office TOKYO」でのオフセット実績は?

2026年2月の改装時に、延べ床面積約1,000㎡の空間で発生した約280トンのCO2排出量を、クレジット活用によりオフセットしました。

本サービスの今後の目標は?

「expace®」ブランドでの施工事業をオフィス、ホテル、商業施設のリノベーション市場へ展開し、2028年度までに30億円の売上を目指します。