デノンは、XシリーズのAVサラウンドレシーバー「AVR-X3900H」および「AVR-X2900H」を2026年6月下旬に発売いたします。これらの新モデルは、高音質の重要性に理解があり、ご自身のシステムをさらに進化させたいと考えるホームシアター愛好家のために設計されています。また、カスタムインストーラーのことも念頭に置いて設計されており、専用のホームシアターや家全体のオーディオシステム構築に向けた高度なキャリブレーションオプション、柔軟なシステム構成、そしてより詳細なコントロールを提供します。

新しいXシリーズAVレシーバーは「洗練」と「拡張性」に焦点を当てています。細部まで徹底的にチューニングしたいリスナーや、信頼できる一貫した高性能ソリューションを求めるインストーラーのために作られました。

両モデルの核となるのは、デノンが継続して注力している「音質」です。刷新されたブロックコンデンサーやパワートランジスタなどのカスタムパーツと、新たに採用された電流出力型32 bitマルチチャンネルDACにより、音像定位の向上、よりクリアな高域のディテール、そしてすべてのチャンネルにおける力強い低域エネルギーを実現しています。これらのAVレシーバーは、日本の「デノン白河オーディオワークス」で開発・チューニングされています。

AVR-X3900Hは、実用最大出力215W、定格出力105Wの9chのパワーアンプ、11.4chのプロセッシング、そしてプリアンプモードを備え、複雑なスピーカー配置の中核となるよう設計されています。Dolby Atmos、DTS:Xに加え、IMAX Enhanced、Auro-3D、MPEG-Hなどをサポートし、独自の「チャンネルエキスパンダー機能」や「チャンネル・レベル・モニタリング機能」も搭載。Dirac Live Room CorrectionやBass Controlなどの有償アップグレードにも対応します。

一方、AVR-X2900Hは、7chパワーアンプ(実用最大出力185W、定格出力95W)を搭載。Dolby Atmos、DTS:X、高度なHDMI機能、ゲーミング規格(VRR、ALLMなど)をサポートし、多目的なアップグレード機となります。将来的にDirac Live Room Correctionへの対応も予定されています。

両モデルともネットワークオーディオプラットフォーム「HEOS」を搭載し、多彩な音楽ストリーミングサービスへのアクセスやマルチルームオーディオに対応。今後のファームウェア・アップデートでワイヤレスサラウンド機能の追加も予定されています。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:デノン
  • 製品・サービス:AVR-X3900H / AVR-X2900H