◆2027年春導入!新型急行用車両3000系インテリアデザインを決定!~ 「開放感」を演出するとともに、心地よく利用しやすい車内空間を目指します~

阪神電気鉄道は、2027年春に導入する新型急行用車両3000系のインテリアデザインを決定した。開放感と心地よさをコンセプトに、拡大した車内空間や赤系色のバケットシートを採用。全車両(指定席対象外)にマルチスペース「いこいこーな」を設置するほか、L/Cシートの初採用など、快適な移動環境の提供を目指す。
新製品NQ 86/100出典:PR Times

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年5月21日 23:40
  • 🔍 収集: 2026年5月21日 15:01
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 15:15(収集から13分後)
阪神電気鉄道株式会社では、2027年春に導入する新型急行用車両3000系のインテリアデザインを決定しました。

新型急行用車両3000系のインテリアデザインは、視界の広がりやゆとりのある通路の確保により、「開放感」を演出するデザインとします。車内は、明るい色調やあたたかさのある質感とし、座席色には、エクステリアカラーのRe Vermilionにちなんだ赤系色を採用することで、心地よい車内空間を作ります。また、座席指定サービス対象車両を除く各車両には、どなたでもご利用いただけるマルチスペース「いこいこーな」を設置します。

「開放感」の演出

(1)車体幅、車体長の拡大
既存車両に比べ、車体幅と車体長を拡大し、ゆとりのある車内空間とします。

(2)広告表示器の導入
出入口横上部に新たに広告表示器を導入し、画像・映像を用いた広告コンテンツを提供します。さらに、客室上部の視界を広げ、より開放感のある空間にするために中吊り広告を廃止します。

(3)連結間の通路幅の拡大
既存車両に比べ、連結間の通路幅を拡げます。お客さまが通りやすくなるだけでなく、大型の透明ガラスを採用することで見通しを良くし、開放感を持たせます。

(4)座席横の仕切りの透明化
座席横の仕切りを透明ガラスにすることで、視界の抜けを良くし、車両全体の開放感を醸成します。

心地よく利用しやすい車内空間づくり

(5)座席の仕様
エクステリアカラーのRe Vermilionにちなんだ赤系色のバケットシートを基本とし、5人掛け座席及び7人掛け座席の中間には仕切りと握り棒を設置しています。また、座席指定サービス対象車両(6両編成のうち1両)の中央部には、ロングシートとクロスシートに転換可能なL/Cシートを当社で初めて採用します。

(6)出入口横マルチスペース「いこいこーな」の設置
座席指定サービス対象車両を除く各車両に、立ち続ける際の疲労を軽減することができるマルチスペース「いこいこーな」を設置します。

「いこいこーな」は、おでかけに“行こ行こ”と誘う親しみやすさと、場所を表す“コーナー”を掛け合わせた名称で、“○○行こな(いこーな)”と誘う関西弁のあたたかさを感じるネーミングとしました。

軽く寄りかかれる腰当てを配置し、どなたでもご利用いただけるスペースで、ベビーカーやスーツケースなどの大きな荷物をお持ちの方はもちろん、お客さまが立ち続ける際の疲労を軽減することで、利用しやすく快適な車内空間を提供します。

よくある質問

新型車両3000系にはどのような特徴がありますか?

拡大された空間による開放感や、マルチスペース「いこいこーな」、L/Cシートの採用など、快適な移動体験を追求したデザインです。

「いこいこーな」は誰でも使えますか?

座席指定サービス対象車両を除く各車両に設置され、ベビーカーや大きな荷物を持つ方など、どなたでも利用可能です。

L/Cシートとは何ですか?

ロングシートとクロスシートに転換可能な座席です。3000系の座席指定サービス対象車両の中央部に、阪神で初めて採用されます。