富士通、海上自衛隊の全物資情報をリアルタイム管理する基幹業務システムを提供
富士通は、海上自衛隊が取り扱う全物資情報をリアルタイムで管理・可視化できる基幹業務システムを構築し、2026年5月に提供を開始しました。SAP社のERPソリューション「S/4HANA」を活用し、調達・整備・補給計画の効率化と意思決定の迅速化を実現します。
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- 📰 発表: 2026年5月27日 04:53
- 🔍 収集: 2026年5月26日 20:31
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月26日 21:18(収集から47分後)
## 富士通、海上自衛隊様の全物資情報をリアルタイムで管理する基幹業務システムを提供
2026年5月26日
富士通株式会社
当社は、海上自衛隊様約4万5,000名が利用する艦艇や航空機などの部品供給、弾薬・医薬品・食料などの調達、整備に関わる全物資情報をリアルタイムで管理可能な基幹業務システムを構築し、2026年5月に提供しました。
本システムの導入により、海上自衛隊様が取り扱う膨大な物資品目のデータを一元管理することで、リアルタイムで全物資情報の可視化が可能となります。これにより、物資の調達・整備・補給計画の立案、データ利活用による需給予測や省人化などの業務全体の効率化、意思決定の迅速化が図られることで、日本の防衛力における継戦能力強化に貢献します。
### 概要
近年の国際情勢を踏まえ、日本が取り組む外交・安全保障政策の基本的な方針である安全保障関連3文書の改訂に向けた議論が進められるなど、海上自衛隊様を取り巻く環境は激しく変化しており、有事における継戦能力の強化は、今後一層重要性を増すと見込まれています。このような状況下で、海上自衛隊様の任務は年々複雑化・多様化しており、限られたリソースであらゆる事態に即時対応でき、かつ持続可能な体制が求められています。迅速かつ最適な意思決定に向けたデータドリブンな運用への変革を目指す海上自衛隊様に対し、当社は全物資情報の管理が可能な基幹業務システムを構築し導入しました。
本システムの導入により、海上自衛隊は全国の艦艇・基地・補給拠点が保有する部品供給、弾薬・医薬品・食料などの各種物資情報を一元管理が可能となり、任務遂行に必要な情報をリアルタイムかつ効率的に把握し、指揮官の迅速な意思決定を実現します。
なお、本システムは、SAP社が提供するERPソリューション「S/4HANA®」をベースとし、数十か国以上で利用実績のある「Defense&Securityソリューション」を活用しています。中央省庁において初となるSAP社のERPソリューションの導入にあたっては、当社が全社ERP刷新プロジェクトで培った実践知を活用し、膨大な物資情報を取り扱う本システムの円滑なシステム構築および運用を支援しています。
当社は、今後も本システムの安定稼働および継続的な機能改善を推進し、海上自衛隊様が取り扱う物資に関する需給予測の精緻化などの支援を通じて日本の安全保障に貢献していきます。
### SAPジャパン株式会社 代表取締役社長 堀川 嘉朗氏のコメント
今回のシステム稼働を心よりお慶び申し上げます。本システムが海上自衛隊様におけるロジスティクス体制の高度化と、安定的な任務遂行に寄与されますことを祈念申し上げます。
### 富士通株式会社 代表取締役社長 CEO 時田 隆仁のコメント
この度、海上自衛隊様とSAP様のご協力の下、全物資情報をリアルタイムで管理可能な基幹業務システムの稼働に至りました。関係者の皆様に感謝いたします。中央省庁様において初めてのSAP ERP導入、かつ膨大な品目を管理する大規模なシステムであり、そのようなシステムに携わっていることに大きな責任も感じています。当社は長年にわたって、日本のみならず海外の安全保障にも関わってきたテクノロジーカンパニーです。AIをはじめとして、安全保障にテクノロジーを欠かすことができない状況下において、一層日本の安全保障に貢献すべく、今後も引き続き努力してまいります。
### 富士通株式会社 執行役員専務 パブリック事業 CEO 林 恒雄のコメント
近年、日本の安全保障環境が大きく変化する中、迅速かつ的確な意思決定など、データ管理の重要性はますます高まっています。本プロジェクトにおいて、海上自衛隊様の全物資情報をリアルタイムに可視化・管理するデータ基盤を構築できたことは、データドリブンな組織運営に寄与する重要な一歩であると考えています。また、今後は本システムで得られた知見をもとに、防衛省内の他機関および他官庁への展開も視野に入れ、より広範な領域でのデータ活用の高度化に貢献してまいります。当社は引き続き、本システムの安定稼働と業務全体の効率化・意思決定の迅速化を支援してまいります。
2026年5月26日
富士通株式会社
当社は、海上自衛隊様約4万5,000名が利用する艦艇や航空機などの部品供給、弾薬・医薬品・食料などの調達、整備に関わる全物資情報をリアルタイムで管理可能な基幹業務システムを構築し、2026年5月に提供しました。
本システムの導入により、海上自衛隊様が取り扱う膨大な物資品目のデータを一元管理することで、リアルタイムで全物資情報の可視化が可能となります。これにより、物資の調達・整備・補給計画の立案、データ利活用による需給予測や省人化などの業務全体の効率化、意思決定の迅速化が図られることで、日本の防衛力における継戦能力強化に貢献します。
### 概要
近年の国際情勢を踏まえ、日本が取り組む外交・安全保障政策の基本的な方針である安全保障関連3文書の改訂に向けた議論が進められるなど、海上自衛隊様を取り巻く環境は激しく変化しており、有事における継戦能力の強化は、今後一層重要性を増すと見込まれています。このような状況下で、海上自衛隊様の任務は年々複雑化・多様化しており、限られたリソースであらゆる事態に即時対応でき、かつ持続可能な体制が求められています。迅速かつ最適な意思決定に向けたデータドリブンな運用への変革を目指す海上自衛隊様に対し、当社は全物資情報の管理が可能な基幹業務システムを構築し導入しました。
本システムの導入により、海上自衛隊は全国の艦艇・基地・補給拠点が保有する部品供給、弾薬・医薬品・食料などの各種物資情報を一元管理が可能となり、任務遂行に必要な情報をリアルタイムかつ効率的に把握し、指揮官の迅速な意思決定を実現します。
なお、本システムは、SAP社が提供するERPソリューション「S/4HANA®」をベースとし、数十か国以上で利用実績のある「Defense&Securityソリューション」を活用しています。中央省庁において初となるSAP社のERPソリューションの導入にあたっては、当社が全社ERP刷新プロジェクトで培った実践知を活用し、膨大な物資情報を取り扱う本システムの円滑なシステム構築および運用を支援しています。
当社は、今後も本システムの安定稼働および継続的な機能改善を推進し、海上自衛隊様が取り扱う物資に関する需給予測の精緻化などの支援を通じて日本の安全保障に貢献していきます。
### SAPジャパン株式会社 代表取締役社長 堀川 嘉朗氏のコメント
今回のシステム稼働を心よりお慶び申し上げます。本システムが海上自衛隊様におけるロジスティクス体制の高度化と、安定的な任務遂行に寄与されますことを祈念申し上げます。
### 富士通株式会社 代表取締役社長 CEO 時田 隆仁のコメント
この度、海上自衛隊様とSAP様のご協力の下、全物資情報をリアルタイムで管理可能な基幹業務システムの稼働に至りました。関係者の皆様に感謝いたします。中央省庁様において初めてのSAP ERP導入、かつ膨大な品目を管理する大規模なシステムであり、そのようなシステムに携わっていることに大きな責任も感じています。当社は長年にわたって、日本のみならず海外の安全保障にも関わってきたテクノロジーカンパニーです。AIをはじめとして、安全保障にテクノロジーを欠かすことができない状況下において、一層日本の安全保障に貢献すべく、今後も引き続き努力してまいります。
### 富士通株式会社 執行役員専務 パブリック事業 CEO 林 恒雄のコメント
近年、日本の安全保障環境が大きく変化する中、迅速かつ的確な意思決定など、データ管理の重要性はますます高まっています。本プロジェクトにおいて、海上自衛隊様の全物資情報をリアルタイムに可視化・管理するデータ基盤を構築できたことは、データドリブンな組織運営に寄与する重要な一歩であると考えています。また、今後は本システムで得られた知見をもとに、防衛省内の他機関および他官庁への展開も視野に入れ、より広範な領域でのデータ活用の高度化に貢献してまいります。当社は引き続き、本システムの安定稼働と業務全体の効率化・意思決定の迅速化を支援してまいります。
よくある質問
富士通が海上自衛隊に提供したシステムは何ですか?
海上自衛隊の約4万5,000名が利用する艦艇や航空機部品、弾薬、食料などの全物資情報をリアルタイムで一元管理・可視化できる基幹業務システムです。
このシステムの基盤となっている製品は何ですか?
SAP社が提供するERPソリューション「S/4HANA®」をベースに、「Defense&Securityソリューション」を活用しています。
システム導入の目的は何ですか?
全国の艦艇・基地・補給拠点の物資情報を一元管理することで、調達・整備・補給計画の立案を効率化し、有事における継戦能力の強化と意思決定の迅速化を図ることです。
中央省庁におけるSAP ERP導入の特徴は?
中央省庁において初となるSAP ERPの導入事例であり、膨大な物資情報を扱う大規模なシステムです。
今後の富士通の展望は?
システムの安定稼働や機能改善を継続し、需給予測の精緻化支援や、防衛省内の他機関および他官庁への展開も視野に入れています。