ENEOS 麻里布製油所へ遠隔入槽監視システムを導入

Key facts

  • ENEOS 麻里布製油所へ遠隔入槽監視システムを導入
  • GIMIX株式会社は、ENEOS株式会社 麻里布製油所に遠隔入槽監視システム「Safe TANK DX®」を正式導入すると発表しました。これは、水島製油所での成功を踏まえた展開で、安全性と業務効率の両立が期待されます。
  • Source: PR Times
  • Date: 2026年6月18日

Direct answer

GIMIX株式会社は、ENEOS株式会社 麻里布製油所に遠隔入槽監視システム「Safe TANK DX®」を正式導入すると発表しました。これは、水島製油所での成功を踏まえた展開で、安全性と業務効率の両立が期待されます。

Citation
ENEOS 麻里布製油所へ遠隔入槽監視システムを導入 (2026年6月18日), PR Times
Source
PR Times
Date
2026年6月18日
GIMIX株式会社は、ENEOS株式会社 麻里布製油所に遠隔入槽監視システム「Safe TANK DX®」を正式導入すると発表しました。これは、水島製油所での成功を踏まえた展開で、安全性と業務効率の両立が期待されます。

📋 記事の処理履歴

  • 📰 発表: 2026年6月18日 17:10
  • 🔍 収集: 2026年6月18日 08:17
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月19日 07:22(収集から23時間4分後)
GIMIX株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:近藤宏徳)は、ENEOS株式会社 麻里布製油所(山口県玖珂郡和木町)において、遠隔入槽監視システム「Safe TANK DX®」の正式導入が決定したことをお知らせします。本件は、ENEOS水島製油所(岡山県倉敷市)での2025年6月からの運用実績を踏まえた導入拡大です。水島製油所では、ICカードによるオンライン入退管理と遠隔カメラによる

集中監視を組み合わせ、監視業務の工数・コスト削減に加え、夏季の熱中症リスク低減や人手不足への対応といった「具体的な成果」を創出しました。

遠隔入槽監視システムによる集中監視の様子カメラビューワーで確認できるタンク内監視映像のイメージ

1. 導入の背景

石油・化学プラントにおける入槽作業では、現地での常時監視やアナログな入退管理が残るケースも

多く、安全性の確保と業務効率化の両立が大きな課題となっています。

ENEOS水島製油所では、こうした課題に対し、GIMIXの「Safe TANK DX®」を活用した遠隔入槽監視の仕組みを導入し、監視業務の合理化と監視品質の向上を進めてきました。

このたび麻里布製油所においても、水島製油所での導入・運用実績を踏まえ、同ソリューションの正式導入が決定しました。

2. 水島製油所での導入実績

GIMIXは2025年6月26日、ENEOS水島製油所における「Safe TANK DX®」の正式導入と実運用開始を発表しました。

同システムは、ICカードによる入退場認証と、遠隔地からのリアルタイム映像監視を組み合わせた

クラウド型入槽管理ソリューションで、現場の監視業務の効率化、監視レベルの高度化、監視費用の

削減に寄与しています。

3. 映像監視の信頼性を大幅に強化

ENEOS水島製油所における1年間の利用実績を踏まえ、以下の機能を大幅に強化しました。

 (1)デュアルSIMによる通信の冗長化

  1台のルーターに2枚のSIMを使い、メイン回線が通信障害や電波不良に陥った際、自動的または

  手動でバックアップ回線に切り替える仕組みを実装し、監視業務の継続性を高めました。

 (2)映像監視ソフトウェアを自社開発

キャリアに依存しないクラウド型映像管理プラットフォームを自社開発しました。これにより、

利用環境に応じた通信回線や機器構成の選択が可能となり、遠隔地からのリアルタイム映像監視

  の安定性と運用柔軟性を高めています。

4. 麻里布製油所への導入で期待される効果

(1)監視業務の効率化:遠隔監視により、複数現場の集中監視や現地確認負荷の軽減を実現します。

(2)安全性・監視品質の向上:リアルタイム映像確認やアラート通知により、迅速な初動対応を支援

します。

(3)入槽管理のデジタル化:ICカードとログ管理により、現場に行かずとも入槽者情報や稼働人員の

把握が可能になります。

(4)省人化と持続可能な運用体制の構築:人手不足や高温環境下での作業負荷といった現場課題への

対応を後押しします。

5. 今後の展望

GIMIXは今後も、石油・化学プラント業界におけるスマート保安の実現に向けて、2027年春までに

タンク内での暑さ指数(WBGT)および酸素濃度の測定機能の実装を予定しています。槽内のWBGT値と連続作業時間をリアルタイムに連携し、2つのデータを組み合わせて総合的なリスク判定を行うことで、作業環境全体を面的に捉えた安全管理の実現を目指します。

水島製油所で培った知見をもとに、麻里布製油所における運用定着と継続的な改善を進めるとともに、製油所・プラント現場における安全性向上、業務効率化、省人化に資するソリューション展開を推進してまいります。

■ 会社概要

会社名:GIMIX株式会社

本社所在地:岡山県倉敷市粒浦373-10

水島事業所:岡山県倉敷市潮通2-1 ENEOS株式会社 水島製油所協力会社センター 310号室

代表者:代表取締役 近藤宏徳

■ オフィシャルサイト

https://www.elgimix.co.jp/

■ 酸素欠乏症等防止規則対応の告知

https://elgimix.co.jp/news-202605141/

■ 熱中症対策、暑さ指数(WBGT)測定との連携を告知

https://elgimix.co.jp/news-202605191/

■ お問い合わせ

https://elgimix.co.jp/contact/

よくある質問

ENEOS麻里布製油所に導入されたシステムは何ですか?

GIMIXの遠隔入槽監視システム「Safe TANK DX®」です。ICカードと遠隔カメラで入槽管理をデジタル化します。

このシステムの主な効果は何ですか?

監視業務の省人化、リアルタイムでの安全確認、熱中症や酸欠リスクの低減が期待されます。

水島製油所での導入実績はありますか?

はい。2025年6月から運用開始し、監視コスト削減や夏季の熱中症対策に成果を上げています。

今後の機能拡張予定はありますか?

2027年春までに槽内のWBGT値と酸素濃度を測定し、統合的なリスク判定を実現する予定です。

GIMIX株式会社の事業内容は何ですか?

産業現場向けのデジタル保安ソリューション開発。特にタンク入槽管理のDX化に特化しています。