映画、ドラマ、舞台と数々の作品で活躍する俳優・佐津川愛美さんの初エッセイ『今日も、自分を生きる練習』が、6月10日に幻冬舎より発売されます。

映画『蟬しぐれ』でスクリーンデビューして以来、数々の作品で印象的な役を演じてきた佐津川愛美さん。本書は、30代後半を迎えた佐津川さんが、「演じる」ことと「生きる」ことのあいだで揺れながら、自分自身の輪郭を見つめ直す軌跡を記した一冊です。

映画という仕事場、一人旅での出会い、生活への憧れ、俳優以外への挑戦――。

周囲の期待に応えようとするあまり、自分の気持ちを後回しにしていたことを自覚しながら、誰かのためではなく、自分のために選び、行動し、人生を生きることの大切さに気づいていく過程が、率直な言葉で綴られています。

本書のもとになっているのは、2021年9月に始まり、現在も続く幻冬舎plusの連載「いつまで自分でせいいっぱい?」です。連載回数100回を超える中から厳選した文章に書き下ろしを加えました。連載時には明かされていなかった2年間にわたるホテル暮らしについてのエッセイも収録されています。

仕事や人間関係に悩みながら毎日を生きるすべての人の背中を、そっと押してくれるエッセイです。

佐津川さんコメント 昔の私は、「ちゃんとやらなきゃ」が強すぎるところがありました。 でも、自分を生きるというのは、全部を完璧にこなすことではなく、自分の気持ちを認めていくことなのだと、少しずつ気づき始めました。 日常の中に楽しみを見つけること。自分で自分を応援すること。 うまく出来なかった日も、守りきれなかった苦しさも、悔しかった気持ちも、全部を抱えながら進んでいくこと。 それもまた、「自分を生きる」ということなのかもしれません。 この本には、「自分を生きる」ために完璧じゃない練習を重ねてきた、33歳から37歳の私が詰まっています。 「こういう人間もいるんだな」と、気楽に読んでいただけたらうれしいです。

目次構成 はじめに 1 演じる仕事 ・マナーレッスン ・撮影中のナイトルーティン ・眠れない夜の大発見 ・咳と本番 ・大雪撮影 ・公開中止に思うこと ・私の仕事場 ・14歳で出会った監督 ・人生にワクワクするってこういうこと? 2 旅を知る ・ウィーンで出会った80代のご夫婦 ・パスポート物語 ・パリでドキっとしたこと ・リリーの代わりに家を守る ・思い込みのりんごジュース ・空港で、9時間 ・一人旅の心得 ・それぞれの違う良さ 3 生活がしたい ・暮らすことへの興味 ・ぞうきんがけ ・最高の1人時間 ・渋谷でもらった「一生忘れない」 ・マックで出会ったおつねさん ・ビジネス街のお昼どき ・2年間のホテル暮らし 4 自分は続く ・役のためだけではなく ・何が大切か ・休み続けた2023年 ・自分の気持ちはどこにある? ・あの頃すきだったもの ・おじさんとおばさん ・がんばれ愛ちゃん! おわりに

プロフィール 佐津川愛美(さつかわ・あいみ) 俳優。1988年生まれ、静岡県出身。 2003年、デビュー。2005年、映画『蟬しぐれ』(黒土三男監督)で映画初出演。 主な出演作に映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『ヒメアノ~ル』、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、ドラマ『最後から二番目の恋』など。 俳優として20年にわたり活動する中で、映画の現場の魅力をより多くの人に届けたいと考え、2025年に『映画と仲間filty』を設立。トークイベントや子ども向け映画撮影ワークショップなどを企画・プロデュースしている。

書誌情報 タイトル:今日も、自分を生きる練習 著者:佐津川愛美 発売元:幻冬舎 定価:本体価格1600円+税 発売日:2026年6月10日 ISBN:9784344045880 体裁:四六判並製/208ページ ブックデザイン:宮本亜由美 装画:末松由華利 版元紹介ページ:https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344045880/

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:新製品
  • 関連組織:映画と仲間filty
  • 製品・サービス:エッセイ『今日も、自分を生きる練習』