株式会社ビスキャスに対する債権放棄に関するお知らせ

フジクラは持分法適用会社ビスキャスを解散し、債権放棄を決定。
企業向けシステム・通信・機器,電線・ケーブル製造NQ 81/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年3月28日 17:07

 

 株式会社フジクラは2026年3月27日開催の取締役会において、フジクラの持分法適用会社である株式会社ビスキャスを同年3月31日付けで解散するにあたって、同社に対する債権を放棄することを決議しました。

1.背景

 フジクラ及び古河電気工業株式会社(以下、「古河電工」)との折半出資による合弁会社である株式会社ビスキャス(以下、「ビスキャス」)につき、2016年10月1日付をもって両者合意により合弁事業の終了を合意してその終息に向けて取り組んでいました。今般、ビスキャスにおける業務の終息に一定の目途が立ったことから、フジクラ及び古河電工において、両者がビスキャスに対して有する債権を放棄して同社を解散することに合意しました。

2.当該持分法適用会社の概要

(1)名 称

株式会社ビスキャス

(2)所在地

東京都大田区羽田空港1丁目8番8号

(3)代表者の役職・氏名

取締役社長 石垣 一郎

(4)事業内容

電線、ケーブル等の製造販売その工事の設計、施工、監視

(5)資本金

10百万円

(6)設立年月日

2001年9月26日

(7)純資産

△15,951百万円(2025年3月31日時点)

(8)総資産

1,463百万円(2025年3月31日時点)

(9)株主及び持株比率

株式会社フジクラ 50%、古河電気工業株式会社 50%

(10)上場会社と

    当該会社の関係

資本関係

フジクラの持分法適用会社です

人的関係

フジクラから2名が同社役員となっています

取引関係

フジクラから資金の貸付を行っております

関連当事者への

該当状況

フジクラの持分法適用会社であり、関連当事者に該当いたします

3.債権放棄の内容

(1)債権の種類

長期貸付金

(2)債権の金額

   2025年3月期連結純資産に対する割合

8,266百万円

1.9%

(3)実施日

2026年3月27日

4.今後の見通し

 当該債権放棄額8,266百万円は過年度において貸倒引当として計上しており、2026年3月期の個別業績および連結業績に与える影響は軽微です。

よくある質問

株式会社フジクラはどのような決定をしましたか?

株式会社フジクラは、持分法適用会社である株式会社ビスキャスを2026年3月31日付けで解散するにあたり、同社に対する債権を放棄することを決定しました。

なぜ株式会社ビスキャスは解散し、債権放棄が行われるのですか?

株式会社ビスキャスは、フジクラと古河電気工業株式会社との合弁会社でしたが、2016年10月1日付で合弁事業の終了に合意し、その終息に向けて取り組んできました。今般、業務終息に目途が立ったため、両社がビスキャスに対して有する債権を放棄し、同社を解散することに合意しました。

株式会社ビスキャスはどのような会社でしたか?

株式会社ビスキャスは、2001年9月26日に設立された、電線、ケーブル等の製造販売およびその工事の設計、施工、監視を行う会社でした。資本金は10百万円で、株式会社フジクラと古河電気工業株式会社がそれぞれ50%ずつ出資していました。

放棄される債権の金額はいくらですか?

放棄される債権の種類は長期貸付金で、その金額は8,266百万円です。

この債権放棄が株式会社フジクラの業績に与える影響はありますか?

この債権放棄額8,266百万円は、過年度において貸倒引当金として計上済みであるため、2026年3月期の個別業績および連結業績に与える影響は軽微であると見込まれています。