フロンティア、TPRM AIエージェントをMicrosoft「Copilot Cowork」に対応、委託先デューデリジェンス機能を第一弾として提供
Key facts
- フロンティア、TPRM AIエージェントをMicrosoft「Copilot Cowork」に対応、委託先デューデリジェンス機能を第一弾として提供
- デジタル・ガバナンス専門のフロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社は、サードパーティリスク管理(TPRM)AIエージェント『Frontier TPRM Agents』をMicrosoftの「Copilot Cowork」に対応させ、第一弾として委託先デューデリジェンス機能の提供を開始した。これまでAnthropic社の「Claude Cowork」向けに提供していたが、Microsoft 365利用企業の需要に応え、AI基盤の選択肢を広げる。
- Source: PR Times
- Date: 2026年6月18日
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デジタル・ガバナンス専門のフロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社は、サードパーティリスク管理(TPRM)AIエージェント『Frontier TPRM Agents』をMicrosoftの「Copilot Cowork」に対応させ、第一弾として委託先デューデリジェンス機能の提供を開始した。これまでAnthropic社の「Claude Cowork」向けに提供していたが、Microsoft 365利用企業の需要に応え、AI基盤の選択肢を広げる。
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- フロンティア、TPRM AIエージェントをMicrosoft「Copilot Cowork」に対応、委託先デューデリジェンス機能を第一弾として提供 (2026年6月18日), PR Times
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- PR Times
- Date
- 2026年6月18日
デジタル・ガバナンス専門のフロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社は、サードパーティリスク管理(TPRM)AIエージェント『Frontier TPRM Agents』をMicrosoftの「Copilot Cowork」に対応させ、第一弾として委託先デューデリジェンス機能の提供を開始した。これまでAnthropic社の「Claude Cowork」向けに提供していたが、Microsoft 365利用企業の需要に応え、AI基盤の選択肢を広げる。
📋 記事の処理履歴
- 📰 発表: 2026年6月18日 19:01
- 🔍 収集: 2026年6月18日 10:18
- 🤖 AI分析完了: 2026年6月18日 17:42(収集から7時間24分後)
デジタル・ガバナンス領域専門のプロフェッショナルファームであるフロンティア・アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:正田 洋平)は、サードパーティリスク管理(TPRM)の自動化を支援するAIエージェント群『Frontier TPRM Agents』を、Microsoftのエージェント機能「Copilot Cowork」に対応させ、その第一弾として委託先デューデリジェンス(DD)機能の提供を開始したことをお知らせします。
これまで当社は、Anthropic社の「Claude Cowork」上で動作するPlugin形態で本サービスを提供してきました。今回新たに、Microsoft 365 Copilotのエージェント機能「Copilot Cowork」上で動作するAIエージェントとして提供することで、お客様が利用するAI基盤に応じて提供形態を選択いただける体制を整えました。
■背景
2026年6月、Microsoftは、複雑で長時間を要する業務タスクをエンドツーエンドで自動実行するエージェント機能「Copilot Cowork」を一般提供開始しました。Microsoft 365 Copilotを業務基盤として採用する企業が拡大するなか、既存のMicrosoft 365環境のセキュリティ・コンプライアンス統制の枠内でAIエージェントを活用したいというニーズが高まっています。
当社はこれまで、Anthropic社の「Claude」を基盤とするAIエージェントとして『Frontier TPRM Agents』を提供してきました。今回、お客様が利用するAI基盤の多様化に対応し、より多くのお客様の環境でTPRM業務の自動化を実現するため、本サービスのCopilot Cowork対応を進めました。
■ Copilot Cowork版で提供する機能(第一弾:委託契約時DD)
第一弾として、委託契約時のデューデリジェンス(DD)プロセスを対象に、以下の6つのユースケースを提供します。
- UC-01 サプライヤー企業評価: 公開情報・Web検索からの企業プロファイル作成
- UC-02 重要度レーティング: 5軸評価によるTier 1/2/3自動判定
- UC-03 マーケット評価: 市場構造・代替サプライヤー・競争力の調査
- UC-04 管理態勢評価: Tier別評価シート自動生成、回答の妥当性検証
- UC-05 ギャップ分析・改善勧告: スコアリング、ヒートマップ、改善ロードマップ策定
- UC-06 DD統合レポート: 全UC結果の統合分析、経営層向け意思決定レポート
Copilot Cowork版は、お客様のMicrosoft 365環境内で動作し、Microsoft 365が備えるアクセス制御・監査ログ等のセキュリティ・コンプライアンス統制と組み合わせて運用いただけます。また、業務利用者がチャット形式で操作でき、コマンドラインやプログラミングの知識は不要です。
■ 今後の提供計画(Claude版機能の順次実現)
当社は、Claude版で先行提供している各機能を、Copilot Cowork版でも順次実現していく予定です。具体的には、契約期間中の継続モニタリング機能(5ユースケース)に加え、全社横断の集中リスク分析・評価およびTPRMレポート生成機能(3ユースケース)の対応を予定しています。
契約中モニタリング機能(5ユースケース)
- UC-07 変化検知: サプライヤーの財務・経営・インシデント等の公開情報変化を定期検知
- UC-08 SLA評価: SLAレポートをKPI基準値と比較し逸脱検出・トレンド分析
- UC-09 定期再評価: 管理態勢の定期再評価と前回との差分分析
- UC-10 インシデント検知・影響評価: インシデント検知および報告書分析による影響評価
- UC-17 横断モニタリング: 複数サプライヤーの一括実行・優先順位付け・横断ビュー
全社横断の分析・レポーティング機能(3ユースケース)
- UC-16 集中状況の分析: 3主軸で集中度を可視化、総合判定と前回比較
- UC-16b 集中リスク評価: 集中点に対し6シナリオでリスクを構造化評価、改善方針を提示
- UC-13 TPRMレポート生成: ポートフォリオ概況等を統合した8章構成のレポート
これらの機能をCopilot Cowork版でも順次提供することで、契約時のDDから契約期間中の継続モニタリング、さらに全社横断のリスク把握・経営層向けレポーティングまで、TPRMのライフサイクル全般を、お客様が選択するAI基盤上でカバーする体制を目指します。
■ Frontier TPRM Agentsの概要
『Frontier TPRM Agents』は、TPRMの各業務をAIエージェントで自動化するソリューションです。サプライヤー企業評価から契約中のモニタリングまで、担当者の判断を支援しながら実務工数を大幅に削減します。提供するAI基盤やプラットフォームによらず、以下の設計思想と提供価値は共通です。
<設計思想>
- Human-in-the-Loop:AIエージェントは推奨判定を提示し、最終判定者は常にユーザー(人間)です。定型的な収集・分析・文書化はAIが担い、人の判断が必要な局面では人が介在する「半自動」モデルを基本としています。
- 完全なトレーサビリティ:全処理過程を記録し、事後追跡を可能にします。AI生成結果には情報確度(high/medium/low)を付与し、判断の信頼性を透明化します。取得できなかった情報も隠さず明示します。
- サブエージェントレビュー:判定エージェントとは独立したレビューエージェントが品質検証を行い、ハルシネーション(AIによる事実と異なる情報の生成)の検出を行います。
<提供価値(3軸)>
- 効率性:コンサルタント手作業比での工数削減
- 品質の均質化:評価基準の統一的適用と漏れ・ミスの構造的防止
- リードタイムの短縮:作業着手から完了までの暦日数の短縮
■ サービス体系
当社は、Frontier TPRM Agentsを中核として、お客様のTPRM態勢を多面的に支援する4つのサービスをご用意しています。
1. TPRM態勢アセスメント&設計
お客様の現行TPRM態勢を外部規制・業界標準と突き合わせて評価し、あるべき姿(To-Be)と実装ロードマップを設計します。
2. TPRM実務支援(DD・モニタリング)
サプライヤー審査(DD)およびモニタリングの実務を、Frontier TPRM Agentsを活用しながら当社コンサルタントが直接支援します。繁忙期のスポット支援から継続的なアウトソースまで対応します。
よくある質問
Frontier TPRM Agentsとは何ですか?
サードパーティリスク管理(TPRM)の業務をAIエージェントで自動化するソリューションです。サプライヤー企業の評価から契約中のモニタリングまで、担当者の判断を支援し、実務工数を削減することを目的としています。
今回の発表の最も重要な点は何ですか?
これまでAnthropic社のClaude基盤で提供されていた『Frontier TPRM Agents』が、新たにMicrosoft社の「Copilot Cowork」に対応した点です。これにより、Microsoft 365を利用する多くの企業で本サービスが利用可能になります。
なぜMicrosoft Copilot Coworkに対応したのですか?
Microsoft 365を業務基盤として採用する企業が拡大しており、既存のセキュリティ・コンプライアンス統制の枠内でAIエージェントを活用したいというニーズが高まっているためです。
Copilot Cowork版で最初に提供される機能は何ですか?
委託契約時のデューデリジェンス(DD)プロセスを対象とした6つのユースケースです。具体的には、サプライヤー企業評価、重要度レーティング、マーケット評価、管理態勢評価、ギャップ分析・改善勧告、DD統合レポート作成などが含まれます。
今後の提供計画について教えてください。
Claude版で先行提供している契約中の継続モニタリング機能(5ユースケース)や、全社横断の集中リスク分析・レポーティング機能(3ユースケース)を、Copilot Cowork版でも順次実現していく予定です。