令和8年度診療報酬改定に対応し、面会緩和に踏み出す医療機関を支援

Dr.JOY株式会社は、令和8年度診療報酬改定における面会規定の策定義務化を受け、面会管理システム「スマート面会」の機能強化と、病棟ごとの目的別ルール設定機能をリリースした。これにより、医療機関は体制整備を円滑に進め、安全に面会制限を緩和することが可能となる。
新製品NQ 92/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月22日 18:00
  • 🔍 収集: 2026年5月22日 09:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月22日 10:24(収集から52分後)
## 令和8年度診療報酬改定への対応と面会緩和支援

令和8年度診療報酬改定(2026年6月施行)において、入院患者への面会機会の確保が新たに規定されました。入院基本料の通則として面会規定の策定が努力義務化されるとともに、入退院支援加算(1・2・3)の施設基準では、面会規定の策定・周知・定期的な見直しが義務要件として追加されています。Dr.JOY株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役社長・医師:石松 宏章、以下「当社」)が提供する面会管理システム「スマート面会」は、これら新要件への対応体制整備を支援するとともに、面会緩和の実現に踏み切るための運用基盤を医療機関に提供します。あわせて2026年5月22日、病棟ごとに来院目的を自由に設定し、目的別にルールを適用できる新機能をリリースします。

2026年5月現在、大学病院・急性期総合病院・リハビリテーション病院・介護老人保健施設など、急性期から回復期・療養期にわたる全国24施設(導入準備中含む)で導入が進んでいます。

### 令和8年度診療報酬改定における面会規定の新設

今回の改定では、入退院支援加算(1・2・3)の施設基準に以下の要件が新設されました。

- 感染対策等の正当な理由なく、入院中の患者に対する家族等による面会を妨げないこと
- やむを得ず面会を制限する場合でも、必要以上に厳格なものとならないよう配慮すること
- 面会に関する規定を策定し、定期的に見直しを行うこと
- 患者および家族等に対し、当該規定の内容が十分に周知されるよう、病棟等の見やすい場所に掲示すること

コロナ禍以降に厳格化した面会制限が見直されていないケースへの対応として、今改定では面会機会の確保が義務規定として明文化されました。入退院支援加算を算定している医療機関は、一連の体制整備が求められます。

### 「スマート面会」が実現する3つの価値

「スマート面会」は、以下の価値を提供します。

1. **診療報酬改定への対応体制整備**:面会規定の策定・公開、周知実績のログ記録、月次の利用データによる見直しの根拠作成を網羅的にサポートします。
2. **面会緩和に踏み切れる環境づくり**:ウェブ予約・入退館管理の自動化により、来院制限を緩和しても安全に運用できる環境を整備します。
3. **受付・病棟業務の効率化**:来院予測によるスケジュール調整、受付の無人化、電話対応の削減を実現します。

### 導入事例:小山記念病院様

茨城県鹿嶋市の小山記念病院(224床、急性期病院)では、手書き運用による混雑や長時間待機が課題でした。「スマート面会」導入により、1回あたりの面会時間を15分から1時間に、同伴人数制限を2名から制限なしに変更。導入後は受付窓口の混雑が大幅に改善され、午後は無人運用へと移行しました。事務部門からは「スムーズなチェックインが実現でき、導入して本当によかった」との評価を得ています。

よくある質問

令和8年度診療報酬改定で、面会に関してどのような要件が新設されましたか?

入退院支援加算(1・2・3)の施設基準において、感染対策等の正当な理由がない限り面会を妨げないこと、面会制限が必要な場合でも厳格になりすぎないよう配慮すること、面会規定の策定・周知・定期的な見直しを行うことが義務要件として追加されました。

面会管理システム「スマート面会」は、診療報酬改定への対応にどう貢献しますか?

面会規定のシステム設定と公開、予約画面や掲示物を通じた家族への周知、面会機会の客観的なデータ証明、月次の利用状況レポート出力による定期的な見直しの根拠提供という形で、体制整備を網羅的に支援します。

小山記念病院が「スマート面会」を導入したことによる具体的な効果は何ですか?

面会手続きのオンライン化により受付列の混雑が解消し、導入前は1時間以上かかっていた繁忙時の対応が10分程度に短縮されました。また、受付の無人化運用を実現し、病棟業務における面会予定の事前把握も可能となりました。

今回のアップデートで「スマート面会」に追加される新機能は何ですか?

2026年5月22日にリリースされる新機能により、病棟ごとに来院目的を自由に設定し、目的別に面会ルールを適用することが可能になります。

スマート面会を導入している医療機関の規模や種類は?

2026年5月現在、大学病院、急性期総合病院、リハビリテーション病院、介護老人保健施設など、全国の急性期から療養期まで幅広い24施設で導入が進んでいます。