〈秋田〉鉛・PCB含有塗膜くずや低濃度PCB受入体制を強化

DOWAエコシステム株式会社の子会社であるエコシステム小坂株式会社は、2025年度に追加の産業廃棄物処分業許可を取得しました。これにより、鉛や低濃度PCBを含む塗膜くずなどの受入体制を強化しました。
その他NQ 85/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月26日 19:50
  • 🔍 収集: 2026年5月26日 11:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月26日 11:36(収集から4分後)
DOWAエコシステム株式会社(社長:矢内 康晴 以下、DOWAエコシステム)の子会社であるエコシステム小坂株式会社(秋田県鹿角郡小坂町、代表取締役:伊藤 亮嗣 以下、エコシステム小坂)は、鉛・PCB含有塗膜くずなどの処理困難物の受入体制を強化しました。

■ 背景
橋梁補修や設備修繕などの工事では、旧塗膜に鉛や低濃度PCBが含まれるケースが多く、その含有量によっては特別管理産業廃棄物として厳格な管理が必要になります。インフラ更新が進む中、こうした廃棄物の適正処理に対するニーズは一層高まっています。

このような背景を踏まえ、エコシステム小坂では低濃度PCBに関する許可に加え、低濃度PCBを含まない廃棄物(以下、Non-PCB廃棄物)の処理許可も2025年度に新たに取得しました。これにより、鉛含有塗膜くずなどの処理困難物の受入体制を強化しました。

■ 本許可変更内容
2025年度に追加取得した普通産業廃棄物許可品目は、「燃え殻」「汚泥」「鉱さい」「がれき類」「ばいじん」の5種類です。また、特別管理産業廃棄物では、鉛やカドミウム、ダイオキシン類を含む燃え殻や汚泥、ばいじんのほかに、鉛やカドミウムを含む鉱さいが処理可能となりました。

■ エコシステム小坂の強み
エコシステム小坂は、自動車シュレッダーダストのリサイクルで培った適正処理技術・安全管理体制・製錬ルートを活かし、鉛・PCB含有塗膜くずをはじめとする重金属やダイオキシン類を含む処理困難廃棄物への対応力を強化しています。

1.低濃度PCB廃棄物・Non‑PCB廃棄物のいずれも処理可能
低濃度PCB廃棄物と鉛含有などのNon‑PCB廃棄物の双方に対応できるため、建設現場等で発生する多様な廃棄物を一括で受け入れ可能です。

2.製錬原料としての鉛リサイクルを実現
一般的な処理ルートでは受入が難しい高濃度鉛の塗膜くずでも、DOWAグループ内で製錬原料として活用できるルートを確保しており、廃棄物の削減と資源循環に貢献します。

3.許可に基づく安全・確実な管理体制
産業廃棄物処分業は2016年に優良認定を取得しており、安心・安全な処理を行っています。

■ 今後の展開
エコシステム小坂は、難処理廃棄物への対応をさらに拡大し、循環型社会の実現に向けた取り組みを加速します。

よくある質問

エコシステム小坂が今回強化した体制は何ですか?

2025年度に新たな産業廃棄物処分業許可を追加取得し、鉛・PCB含有塗膜くずなどの処理困難物の受入体制を強化しました。

どのような廃棄物の受け入れが可能になりましたか?

特別管理産業廃棄物として、鉛・カドミウム・ダイオキシン類を含む燃え殻、汚泥、ばいじん、および鉛・カドミウムを含む鉱さいの処理が可能になりました。

エコシステム小坂の強みは何ですか?

低濃度PCB廃棄物とNon-PCB廃棄物の両方に対応可能な点、および製錬原料として鉛をリサイクルするルートを確保している点です。

鉛含有塗膜くずはどのようにリサイクルされますか?

DOWAグループ内の製錬ルートを活用し、処理工程で製錬原料としてリサイクルされ、廃棄物の削減と資源循環に貢献します。

問い合わせ先はどこですか?

営業に関するお問い合わせは、エコシステムジャパン株式会社 CE開発営業部(TEL: 03-6847-7011)までご連絡ください。