他者と比べて自分の暮らしに引け目を感じたり、自信が持てずにいる人に向けた、新しい「暮らしの肯定」の書!日常を題材とした数々のエッセイで厚い支持を集める書き手・古賀及子氏の最新作『暮らしの信じ方』が、本日7月1日にダイヤモンド社から発売となります。

古賀及子:著 『暮らしの信じ方』 (ダイヤモンド社)

「朝食はパン派」「腕時計はつけない派」…… 自分らしさは当たり前の日常や思いがけない選択のなかにある。ありのままの自分を肯定する勇気をもらえる、全編書き下ろしエッセイ

主要指標 — KEY FIGURES

220ページ
四六版・並製・220 ページ

SNSを通じて、他人の暮らしを垣間見ることができるようになった現代。他者との比較の中で、自分の生活に自信が持てない、もっと丁寧な暮らしをしなければいけない気がする―― そんな思いを抱いたことがある人も多いのではないでしょうか。自身の暮らしぶりに一度でも迷いや後ろめたさを感じたことがある方に贈るのが、本作『暮らしの信じ方』(古賀及子:著)です。

著者の古賀及子氏は、著書『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)が『本の雑誌』の「2023年度上半期エンターテインメント・ベスト10」第2位に選出された、いま最も勢いのあるエッセイストの一人。同氏が手がけた『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『5秒日記』(ホーム社)は発売後に即重版と、著名人をはじめ、多くの読者の心をつかんで離しません。

そんな著者が本作で書き綴るのは、「飾らない等身大の日常と、そこに詰まった自分らしさ」。

“いつからか、自分の暮らしが信じられるようになった。 以前はずっと、これではだめだと、疑うように生活してきた。”

“例えば私は、長らく部屋に花が飾れないことに焦っていた。アクセサリーが似合わないことに不安があった。靴やかばんにこだわらないことに未達成感があった。”

“一つひとつの疑惑には、わざわざあらたまって対峙することなく、結局は人生の時間でもって自然と見極めがついていった。暮らすうちに落ち着くところに落ち着いたと、ただそれだけのことと言ってしまえばそうなのだけど、何がどうしてそうなったのか、かつて迷っていたさまざまな暮らしの些細なことを、一度まとめて書いておこうと思いついた。”

“納得を自分自身に共有することで、暮らしへの理解が明らかになり、いっそう、自信と、それに愛しい少しの不安がわいた。”

(まえがき/あとがきより一部抜粋)

「用事が終わったら、すぐに帰るかとどまるか」「朝食はパンかご飯か」「美容院で出されたお菓子を食べるか、食べないか」……。日常のなかでの何気ない振る舞いや、時には消極的に選んでいる行動、人には譲れないこだわり・主義も、その背景を深堀りしてみると、そこには確かな「自分らしさ」が隠れています。日々の暮らしが愛おしくなり、ありのままの自分を肯定する勇気をもらえる本書。生活になんとなく自信がない人、自分らしさを見つめ直したい人におすすめのエッセイです。

本書の内容(一部抜粋)

理解して信じる、自分に目配せをする

暮らしを疑うか、信じるか まえがきにかえて

帰りたいのは主義でしょうか、事情でしょうか

すぐに帰るかとどまるか

一・五リットル飲む水は、水道水じゃないんじゃないか

水道水かミネラルウォーターか浄水器か

ぞくっとして興奮する、都心の狭いこの家が私の家だ

持ち家か賃貸か

大好きだし尊敬もしているパンを、けれど消極的に毎朝食べる

朝食はパンかごはんか

人類にはまだ現金が必要だ

現金か電子マネーか

スマートウォッチを着けることの向こう側性について

腕時計を着けるか着けないか

もしも世界が変わっても、朝に起き出し夜眠りたい

朝か夜か

待ち合わせは、余裕を持って、ぎりぎり着きたい

約束にどう挑むか あとがきにかえて

著者プロフィール:古賀及子(こが・ちかこ)

1979 年東京生まれ。エッセイスト。著書に『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)、『好きな食べ物がみつからない』(ポプラ社)、『5 秒日記』(ホーム社)、『忘れたこと、忘れないままのこと』(シカク出版)等がある。

『暮らしの信じ方』

著者:古賀及子

定価:1,870 円(税込)

発売日:2026 年7 月1 日

発行:ダイヤモンド社

判型:四六版・並製・220 ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4478122423

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:書籍発売
  • 関連組織:ダイヤモンド社 / ポプラ社 / ホーム社