歌人にして坪田譲治文学賞受賞作家が心を込めて描き出す、おだやかな励ましや優しい時間がもたらすしずかな再生の物語。『階段にパレット』発売(5/9)。

株式会社大和書房は、歌人であり坪田譲治文学賞受賞作家である東直子氏の新刊『階段にパレット』を2026年5月9日に発売します。画家だった夫を失った女性が絵画教室を開き、集う人々との交流を通じて再生していく物語で、いしいしんじ氏も推薦する心温まる作品です。
新製品NQ 38/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月11日 21:41
  • 🔍 収集: 2026年5月11日 13:02
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月11日 13:28(収集から26分後)
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『階段にパレット』(東 直子:著)を2026年5月9日に発売いたします。

「読み終わり、なんともいえない幸福につつまれました」と

いしいしんじ氏大推薦!

「どなたでも、絵を描きに来て下さい」──
下町の小さな絵画教室に集う人々の、あたたかくて優しくしずかな再生の物語。

画家だった夫を失った悲しみを抱えつづけていた実弥子は、下町の裏路地に佇む古民家を改装し、絵画教室を始める。小さな立て看板だけが目印のアトリエには、無口な少年ルイや近所に住む小学生、実弥子にイラストを依頼する編集者、隣家の母子などが集まるようになる。絵を教え、絵を描くかけがえのない時間のなかで、実弥子の行き場のない想いも、生徒たちの屈託も少しずつ癒され、明るい光につつまれていく──。

※本作品はポプラ社より2020年11月に刊行された同タイトルの作品を加筆修正、再編集して文庫化したものです。

目次

1.三毛猫と少年   

2.生まれたての絵

3.紙切れから広がる

4.学校とアトリエ

5.空のおすそわけ

6.淋しさのゆくえ

7.つながる場所

著者略歴

東直子(ひがし なおこ)
広島県生まれ。歌人、作家。
1996年、「草かんむりの訪問者」で第七回歌壇賞受賞。2016年、『いとの森の家』で第三一回坪田譲治文学賞を受賞。2006年に初の小説『長崎くんの指』を出版。
歌集『春原さんのリコーダー』『青卵』『十階』、小説作品『とりつくしま』『さようなら窓』『薬屋のタバサ』『晴れ女の耳』『ひとっこひとり』『フランネルの紐』、エッセイ集『一緒に生きる 親子の風景』『レモン石鹼泡立てる』『魚を抱いて 私の中の映画とドラマ』、歌書『愛のうた』『短歌の詰め合わせ』『短歌の時間』『現代短歌版百人一首 花々は色あせるのね』、穂村弘との共著『短歌遠足帖』、くどうれいんとの共著『水歌通信』、詩集『朝、空が見えます』、絵本『あめ ぽぽぽ』(絵・木内達朗)、『わたしのマントはぼうしつき』(絵・町田尚子)、『シマちゃん モモちゃん もりのなか』(絵・松田奈那子)など著書多数。

書籍概要

書名 :階段にパレット

著者 :東 直子

発売日:2026年5月9日

判型 :文庫判

頁数 :256ページ

定価 :990円(税込)

発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp