脱炭素の『理想と現実』 PIVOTにて次世代燃料「e-メタン」の最新動向を徹底解説!

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  • 📰 発表: 2026年3月26日 22:54

 大阪ガス株式会社(本社:大阪府中央区、代表取締役・藤原正隆)は、ビジネス映像メディア「PIVOT」の人気番組『& questions』に出演し脱炭素社会実現のカギとなる次世代燃料「e-メタン」の最新動向を徹底解説しました。

 番組では、再エネ(電化)だけでは解決困難なカーボンニュートラルの現実と、その切り札となる次世代ガス燃料「e-メタン」について、Daigasグループ(大阪ガス)の脱炭素に向けた取組を牽引するキーマン2名が熱い想いで語っています。

視聴URL:https://www.daigasgroup.com/redirect/youtube_20260326.html

■動画内で語られた脱炭素実現のカギをハイライトで3つご紹介

【1】脱炭素の現実とカギとなる「e-メタン」

 脱炭素=電化(再エネ)というイメージが強いですが、実は工業国である日本におけるエネルギー需要の約7割は産業用ボイラーや加熱炉などの「熱需要(熱・燃料)」が占めています。これら全てを電化することは、エネルギーの変換ロスが大きく非常に非効率であり、コスト面でも現実的ではありません。Daigasグループ(大阪ガス)ではこの「熱」の脱炭素化を実現する最適解として、既存のインフラをそのまま活用できる「e-メタン」に注力しています。

【2】動き出している世界最大級の「e-メタン」実証プロジェクト

 次世代燃料「e-メタン」の原料には、空気中や工場から排出されるCO2を再利用します。燃焼時にCO2を排出しますが、製造段階で同量のCO2を回収しているため、CO2を増やさない、プラスマイナスゼロな仕組みとなっています。現在の都市ガスとほぼ同一の成分のe-メタンは、輸入用のLNGタンカーから地中のガス管、家庭のコンロや給湯器まで、既存の巨大なインフラ資産を一切改修せずに活用可能です。そんなe-メタンの世界最大級の実証プロジェクトが新潟県長岡市で、また2030年度の輸入を目指したプロジェクトがアメリカで動き出しています。

【3】「e-メタン」に立ちはだかる壁とDaigasグループの挑戦

 e-メタンを社会に広く普及させるための最大の壁は、製造の「コスト」。Daigasグループ(大阪ガス)はエネルギー変換効率が高い「SOECメタネーション」という革新技術に注力しており、水とCO2から一気通貫で「メタン」を製造するものです。e-メタンのコストの約8割を占める水素の調達費用を大幅に削減することを目指しています。

■番組の視聴について

本番組の模様は、以下のURLよりご視聴いただけます。

番組名:PIVOT「& questions」

テーマ:脱炭素の『理想と現実』CO2をリサイクルする『e-メタン』のポテンシャル

出演者:大阪ガス カーボンニュートラル 推進室長 桒原 洋介、カーボンニュートラルメタン開発チーム マネジャー 横山 晃太

MC:野嶋 紗己子

視聴URL:https://www.daigasgroup.com/redirect/youtube_20260326.html

■会社概要

企業名      :大阪ガス株式会社

本社所在地    :大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号

代表       :代表取締役社長 藤原 正隆

設立日      :1897年4月10日

事業概要 :ガスの製造・販売、電力の発電・販売 等

WEBサイト :https://www.daigasgroup.com/

よくある質問

e-メタンとは何ですか?また、なぜ脱炭素社会の実現に重要なのでしょうか?

e-メタンは、空気中や工場から排出されるCO2を再利用して製造される次世代ガス燃料です。電化だけでは解決困難な産業用の「熱需要」の脱炭素化において、既存のガスインフラをそのまま活用できるため、脱炭素社会実現のカギとなる重要な役割を担います。

e-メタンはどのようにしてカーボンニュートラルに貢献するのですか?

e-メタンは、製造段階で空気中や工場から排出されるCO2を原料として回収・再利用します。燃焼時にCO2を排出しますが、製造段階で同量のCO2を回収しているため、CO2排出量を実質的に増やさない「プラスマイナスゼロ」のカーボンニュートラルな仕組みです。

e-メタンの導入における最大のメリットは何ですか?

e-メタンの最大のメリットは、現在の都市ガスとほぼ同一の成分であるため、輸入用のLNGタンカーから地中のガス管、家庭のコンロや給湯器まで、既存の巨大なガスインフラ資産を一切改修せずにそのまま活用できる点です。これにより、大規模な設備投資やエネルギー変換ロスを抑えつつ、効率的に脱炭素化を進めることが可能です。

e-メタンの普及に向けた課題と、大阪ガス(Daigasグループ)の取り組みについて教えてください。

e-メタン普及の最大の課題は製造コストです。特に、コストの約8割を占める水素の調達費用が課題となっています。大阪ガス(Daigasグループ)は、この課題を解決するため、エネルギー変換効率が高い「SOECメタネーション」という革新技術に注力しており、水とCO2から一気通貫でメタンを製造することで、水素調達費用の大幅な削減を目指しています。

e-メタンの実証プロジェクトはどこで進められていますか?

e-メタンの実証プロジェクトは、世界最大級の規模で進められています。日本では新潟県長岡市で、また2030年度の輸入を目指したプロジェクトがアメリカで動き出しています。