映画『メリリー・ウィー・ロール・アロング』© 2025 Now You Know Film LP

2024年トニー賞4部門 受賞>

最優秀ミュージカル・リバイバル作品賞/最優秀主演男優賞(ジョナサン・グロフ)

最優秀助演男優賞(ダニエル・ラドクリフ)/最優秀編曲賞(ジョナサン・チュニック)

20年にわたる、作曲家と、彼の生涯の友人である作家と作詞家兼劇作家との波乱に満ちた関係を描く、2024年トニー賞4部門受賞のミュージカルが、スクリーンに登場します!

ジョナサン・グロフ(『アナと雪の女王』クリストフ役)やダニエル・ラドクリフ(『ハリー・ポッター』)など豪華キャストが出演するブロードウェイで大絶賛されたマリア・フリードマンによる演出版が6/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて劇場公開されます。本作の公開を記念して、ミュージカルを愛する著名人が本作についての推薦コメントを寄せてくださいました。先日すでに発表したコメント第一弾に続き、第二弾コメントとして大竹しのぶさん、井上芳雄さん、萩尾瞳さんから寄せられたコメントを公開します。なお、大竹しのぶさんは、2018年に本作の演出を担当したマリア・フリードマン演出『リトル・ナイト・ミュージック』(ソンドハイム作詞作曲)にご出演された経歴がございます。

ぜひ、ミュージカルファンに本情報をお届けください。

『メリリー・ウィー・ロール・アロング』推薦コメント第二弾

一瞬も目が離せない。

音楽は勿論、役者の台詞、その表情全てから。これは確か舞台だったはずと何度も思ってしまう。そこに本当に生きている人間が見えてくる。なんてすごいんだ。

ソンドハイムの音楽は本当に素晴らしく、そして彼の音楽をとことん理解しているマリアだからこそ、これほど繊細に創れたのであろう。またこの作品の持つテーマも素晴らしい。

青春、夢、生き方の選択、別れ、諦め、そして友情、誰もが胸の奥底にあるであろう切ない思い、それらが音楽と共に観る者の胸に迫ってくる。勿論、笑いも交えながら。

あー、楽しかった!あー、よかった!

海の向こうにいるマリアに、そして今は空の上にいるソンドハイムに、私は思い切り拍手をした。

大竹しのぶ(俳優)

ミュージカルオタクを公言している身としてはお恥ずかしい限りなのですが、この作品をしっかり見たのは初めてでした。そして、とてつもなく面白かった!

ソンドハイム作品の凄さがやっと等身大で感じられる自分になったことも感慨深いのですが、それ以上にこの最新ブロードウェイ版の、ミュージカルとしての素晴らしさに打ちのめされました。映像にして下さって、本当にありがとうと言いたい!

時間を遡っていくという構成の巧さ。それ故シーンが進むごとにその場面自体とは裏腹に、切なさが増していくという初めての体験。それぞれの人物に歌う理由があるから歌い出す、ミュージカルとしての自然な流れ。名声か信念かという、我が身にも突き刺さる正解のない問い。君と僕、の間に、あるものとないもの。

この物語がミュージカルである必然性を痛いくらいに感じて、ソンドハイムが遺してくれたものの大きさを思い知ります。

井上芳雄(俳優)

かつて心を結びながら今はバラバラになった3人。彼らが歩んだ20年間を、時間をさかのぼりつつ描く構造が粋だ。逆行するドラマから人生のほろ苦さ、切なさがじんわり広がり、けれど、原点に戻るラストが胸に優しい灯かりをともす、素敵な作品。時間の流れを繋ぐタイトル曲や絆を歌う『Our Time』など魅力的な楽曲は、巨匠ソンドハイムの作詞・作曲。この作品の主演でトニー賞を受賞したダニエル・ラドクリフの演技も見ものだ。

萩尾瞳(映画・演劇評論家)

(順不同・敬称略)

映画『メリリー・ウィー・ロール・アロング』Copyright/courtesy of Sony Pictures Classics

『メリリー・ウィー・ロール・アロング』推薦コメント第一弾

ショービズ界での成功を夢見る若きフランク、チャールズ、メアリーの3人の揺るぎない友情が、様々に、複雑に変化し、そして…

「陽気に、進んで(転がって)行く」というタイトルに反して、綺麗事では済まされない人生のほろ苦さが、ソンドハイムの美しい音楽と共に、たっぷりな皮肉を込めて押し寄せます。

現在から過去への逆行も鮮やかで、より切なさを盛り立てます。とにかく役者の皆様の熱演が凄ましいです!必見の舞台です!

霧矢大夢(俳優)

ソンドハイムの複雑に絡み合いながらもどこか陽気にも感じる楽曲と、素晴らしい俳優の皆さんのパフォーマンスに、映像であることを忘れるくらい没入していました。

3人(や周りの人たち)の20年間を現在から遡っていくという"逆再生ミュージカル"。現在の彼らを知ってしまっているからこそ、過去のやり取りや笑顔に胸が痛み、それぞれの思いをより鮮烈に感じました。

5年前に日本で観劇していたので、今回は答え合わせのように観ることが出来たのも嬉しかったです。

トニー賞で数々の賞を受賞した作品を日本の映画館で観られる貴重な機会です!是非お見逃しなく!

望海風斗(俳優)

1981年の初演で失敗作とされた本作が、英国の演劇人マリア・フリードマンの演出により「奇跡のリバイバル」となった。

ソンドハイムと親交のあったフリードマンは、1992年英国公演でメアリー役を演じ、以後も脚本を改訂してリバイバル版を演出、2014年オリヴィエ賞を受賞している。さらにソンドハイムの遺志を継いでブロードウェイでの再演をはたし、2024年トニー賞4部門を受賞した。

物語は、友情関係の破綻した現在から時代を20年遡り、人生の哀切と青春の素晴らしさを歌う。現実では、英米の海を超えた友情が約40年の時を経てブロードウェイの至宝を甦らせたのだ。

堤広志(舞台評論家)

(順不同・敬称略)

映画『メリリー・ウィー・ロール・アロング』Copyright/courtesy of Sony Pictures Classics

上映劇場

※各劇場とも、期間限定公開なのでお見逃しなく

北海道 札幌シネマフロンティア 7/10(金)~7/16(木)

イオンシネマ江別  7/10(金)~7/16(木)

東京 TOHOシネマズ 日比谷 6/26(金)〜

TOHOシネマズ 池袋 6/26(金)〜

109シネマズプレミアム新宿  7/10(金)~

神奈川 ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい  7/10(金)〜

109シネマズ港北  7/10(金)~

109シネマズゆめが丘  7/10(金)~

109シネマズ湘南  7/10(金)~

川崎市アートセンター  7/18(土)~

茨城 MOVIXつくば 7/10(金)~7/16(木)

群馬 MOVIX伊勢崎 7/10(金)~7/16(木)

埼玉 MOVIX川口 7/10(金)~7/16(木)

イオンシネマ浦和美園 7/10(金)

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:PR TIMES
  • 分類:イベント
  • 関連組織:TOHOシネマズ
  • 製品・サービス:映画『メリリー・ウィー・ロール・アロング』