株式会社ナビタイムジャパンのNAVITIMEデータ分析チームは、訪日外国人観光客向けのナビゲーションアプリ『Japan Travel by NAVITIME』の利用状況から、2025年に訪日外国人旅行者の滞在が特定月に集中するエリアに関する分析結果を発表しました。
ナビタイムジャパンでは、訪日観光客向けナビゲーションアプリの利用データを活用し、定期的に分析を行っております。今回、2025年1月〜12月の滞在データを市区町村別・月別に集計し、特定の月に滞在が集中しているエリアを抽出したところ、日本各地の花火大会や祭りの開催日に合わせて来訪している傾向が確認されました。特に顕著なピークが見られた5つのエリアについて分析を行いました。
分析内容:平常時と比べて2倍以上の来訪が見られるエリアを抽出(インバウンドGPSデータ使用)
分析結果:滞在が集中するエリア
1. 新潟県長岡市:長岡まつり大花火大会(8月) 8月2日・3日の開催日に滞在ピークが見られました。
2. 茨城県土浦市:土浦全国花火競技大会(11月) 開催日の11月1日に滞在が集中しました。
3. 大阪府岸和田市:岸和田だんじり祭(9月) 開催日の9月13日・14日にピークが見られました。周遊先として大阪市や万博会場への訪問も確認されています。
4. 佐賀県唐津市:唐津くんち(11月) 11月2日・3日にピークが見られました。周遊先として福岡市、佐賀市、熊本市、長崎市、鹿児島市など九州各地が確認されています。
5. 埼玉県秩父市:秩父夜祭(12月) 12月2日・3日にピークが見られました。周遊先として長瀞町(寶登山神社)、川越市(時の鐘)が確認されています。
ナビタイムジャパンは、今後もビッグデータを活用した分析を通じて、地域の活性化に貢献してまいります。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:PR TIMES
- 分類:調査
- 関連組織:株式会社ナビタイムジャパン
- 製品・サービス:Japan Travel by NAVITIME