みんなの銀行とTMN、小売業向けエンベデッド・ファイナンス展開で基本合意

株式会社みんなの銀行と株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(TMN)は、小売業向けエンベデッド・ファイナンスの展開に向けて基本合意書を締結した。TMNの決済ネットワークをハブとしてみんなの銀行のBaaSを連携し、2027年度中に銀行口座直結型のハウスプリペイドチャージ機能や、データ活用型の与信・融資サービスの提供を目指す。
提携NQ 77/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 00:00
  • 🔍 収集: 2026年5月18日 15:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月18日 17:57(収集から2時間25分後)
株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)と株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(代表取締役 大高 敦、以下「TMN」)は、小売業の顧客体験を革新し、新たな金融エコシステムを構築することを目指して「協業にかかる基本合意書」を締結し、みんなの銀行の金融機能・サービスのTMN事業における活用について協議を開始します。

## 基本合意の背景と目的

近年、小売業界においては、キャッシュレス決済の普及とともに、自社独自の決済手段(ハウスプリペイド等)を通じた顧客エンゲージメントの強化やデータ活用が重要視されています。また、非金融事業者が自社のサービスに金融機能を組み込む「組み込み型金融(エンベデッド・ファイナンス)」への注目も高まっています。本件では、強固な決済ネットワークを持つTMNを、小売業と金融機能・サービスをつなぐ「ハブ(イネーブラー)」として、みんなの銀行のBaaS(Banking as a Service)による先進的なデジタル金融インフラと掛け合わせることで、両社の強みを最大限に活かした事業展開を目指します。

## ①消費者の利便性を飛躍的に高める「口座直結型ハウスプリペイドチャージ」

TMNの「ハウスプリペイド決済サービス」に、みんなの銀行のAPIを介して、銀行口座から直接チャージできる機能を連携。これにより、消費者のチャージプロセスを簡素化し、利便性を大幅に向上させます。小売業者にとっては、顧客の囲い込みやエンゲージメント強化に繋がる強力なツールとなります。

## ②小売業のビジネスを加速させる「組み込み型金融サービス」と「データ活用型ファイナンス」

TMNが「ハブ」となり、小売業者の自社アプリやプラットフォームに、みんなの銀行の金融機能・サービスをAPI連携で「組み込み型金融サービス」として提供。これにより、小売業者は自らで金融システムを構築することなく、顧客へパーソナライズされた金融体験が提供できるようになります。さらに、小売業者や隣接するサプライヤー向けに、取引データに基づく与信・融資サービスを展開し、事業資金の円滑化や地域経済の活性化を支援します。

両社は本基本合意に基づき、詳細なサービス仕様やシステム連携、必要な金融ライセンス取得に関する協議を進め、2027年度中に小売業に対し口座直結型チャージ機能付きハウスプリペイドの導入ならびに、与信モデル構築に向けた取組みの開始を目指します。

## 株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスについて

- 会社名: 株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス
- 所在地: 東京都中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル18階
- 代表者: 代表取締役 大高 敦
- 設立年月: 2008年3月3日
- 事業内容: 電子決済サービスの開発及び提供、情報プロセシングサービスの開発及び提供
- 企業サイト: https://www.tm-nets.com/

よくある質問

みんなの銀行とTMNは何に合意しましたか?

小売業向けエンベデッド・ファイナンスなどの展開に向けた協業の基本合意書を締結しました。

提携による具体的な新サービスは何ですか?

口座直結型のハウスプリペイドチャージ機能と、小売業者・サプライヤー向けのデータ活用型与信・融資サービスです。

新サービスの提供開始時期はいつですか?

2027年度中の導入開始を目指しています。

この協業におけるTMNの役割は何ですか?

強固な決済ネットワークを活かし、小売業と金融機能をつなぐ「ハブ(イネーブラー)」としての役割を担います。

小売業者がエンベデッド・ファイナンスを導入するメリットは何ですか?

自前で金融システムを構築することなく、自社アプリ等を通じて顧客へパーソナライズされた金融体験を提供できるようになります。