エヌエヌ生命、営業社員の知識定着に「Monoxer(モノグサ)」を活用

モノグサ株式会社は、エヌエヌ生命保険株式会社において、営業社員の育成を目的に「Monoxer」を活用した実証実験を実施した。新入社員を対象に知識のインプットとAIロープレを組み合わせた結果、約1ヶ月で3〜5年の現場経験者相当の知識レベルに到達するなど、短期間での高い知識定着が確認された。
提携NQ 78/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月19日 19:00
  • 🔍 収集: 2026年5月19日 10:31
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月23日 14:45(収集から100時間13分後)
記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 竹内孝太朗、畔柳圭佑)は、エヌエヌ生命保険株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 マリウス・ポペスク、以下「エヌエヌ生命」)において、営業社員の知識定着および成果創出を目的に、「Monoxer」を活用した実証実験が実施されたことをお知らせいたします。

従来、集合研修やe-learning後の学習が個人任せとなり、成果にばらつきが生じていた課題に対し、エヌエヌ生命は「知識のインプット(Monoxer)」と「アウトプット(AIロープレ)」を組み合わせた、新たな営業社員向けの育成モデルを構築しました。

その結果、新入社員を対象とした本実証実験において、参加者の約8割が記憶度90%以上を達成し、約1ヶ月の学習で3-5年現場経験者相当の知識レベルに到達するなど、短期間での知識定着の有効性が確認されました。

■ 導入の背景

エヌエヌ生命ではこれまで、営業社員の育成において集合研修やe-learningなどの学習機会を提供してきました。しかし、研修後の継続学習は個人の自助努力に委ねられており、知識定着や営業成果に大きな個人差が生じるという課題がありました。また、営業現場では、自社の商品やサービスを正確に理解するだけでなく、それを適切に説明し、顧客や代理店のニーズに応じて提案できる応答力が求められます。そのためには、単発の研修ではなく、知識を継続的に定着させ、実務で活用できる状態まで引き上げる学習設計が必要とされていました。

こうした背景のもと、同社は「知識の定着」と「実践力の強化」を両立する新たな学習環境の構築に向けて、Monoxerの活用に至りました。

■ 取り組み概要

本実証実験では、営業に必要な知識領域を整理したうえで、特に重要な3領域に絞り込み、Monoxer上で学習コンテンツを構築しました。参加者である新卒および中途の新入社員は、1ヶ月ごとに1つのコンテンツを学習し、小テストを通じて理解度と定着度を確認するサイクルを3ヶ月間にわたり継続しました。

また、本取り組みでは、営業において求められる「正しい内容を、正しく伝える力」を高めるため、知識のインプットと実践的なアウトプットを分けて設計しました。具体的には、Monoxerによって基礎知識を確実に定着させたうえで、AIロープレを活用し、その知識を相手に応じた表現や応答として活用するトレーニングを行うという学習プロセスを構築しました。

■ 結果

今回の実証実験では、新入社員を対象とした取り組みにおいて、参加者の約8割が記憶度90%以上を達成するなど、高い知識定着が確認されました。

また、約1ヶ月の学習を通じて、3-5年現場経験者相当の知識レベルに到達する結果が得られたほか、エヌエヌ生命が独自で作成している営業知識を幅広く問う「セールスナレッジ検定」においても、Monoxerで学習した領域は他領域と比較して高いスコアを記録しました。

さらに、Monoxerの活用により、学習の進捗や記憶定着の状態を可視化できるようになり、これまで把握が難しかった個々の習熟度を客観的に捉えられる環境が整備されました。

加えて、学習者からは「何をどのように学べばよいかが明確になった」といった声が挙がるなど、従来課題となっていた学習の方向性に関する不安の解消にもつながっています。

■ 今後の展望

エヌエヌ生命では、本実証実験の成果を踏まえ、今後は営業社員全体への展開を視野に入れた学習環境の構築を進めていく予定です。 また、AIロープレとの連携をさらに強化し、高い成果を上げる営業社員の知識活用や話法を分析・体系化することで、より実践的で再現性の高い学習コンテンツの開発にも取り組んでいきます。

■ 「エヌエヌ生命保険株式会社」セールスイネーブルメント部 部長 浅沼大輔 様、セールスインテグレーター 福岡慎也 様のコメント

本取り組みを通じて、知識を「理解している状態」にとどめるのではなく、「実務で使える状態」まで定着させることの重要性をあらためて実感しました。

営業の現場では、正確な知識をもとに、お客様のニーズに応じて適切に伝える力が求められます。そのためには、知識のインプットとアウトプットを一体で設計することが不可欠であると考えています。

また、これまで課題であった「何をどのように学ぶべきか分からない」という状態を解消し、学習の方向性を明確に示すことができた点も大きな成果だと捉えています。

今後は、本実証実験の成果を踏まえ、営業社員全体への展開を進めるとともに、より実践的で再現性の高い人材育成に取り組んでまいります。

■ 「モノグサ株式会社」代表取締役C

よくある質問

エヌエヌ生命は営業社員の育成にどのようなツールを導入しましたか?

記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」とAIロープレを組み合わせた学習環境を導入しました。

Monoxer導入の実証実験ではどのような成果が出ましたか?

参加した新入社員の約8割が記憶度90%以上を達成し、約1ヶ月の学習で3〜5年の現場経験者相当の知識レベルに到達しました。

エヌエヌ生命がMonoxerを導入した背景は何ですか?

従来の研修やe-learning後の継続学習が個人の自助努力に委ねられており、知識定着や営業成果に個人差が生じていたためです。

MonoxerとAIロープレはどのように組み合わされていますか?

Monoxerで基礎知識をインプットとして確実に定着させ、AIロープレで相手に応じた表現や応答を行うアウトプットのトレーニングとして活用されています。

実証実験の対象者は誰でしたか?

新卒および中途の新入社員が対象となりました。