東南アジアのモビリティインフラを構築するmovus、インドネシア財閥系リース会社と総額約20億円分のリース契約を締結

東南アジアでモビリティインフラを構築するmovus technologies株式会社は、インドネシア子会社向けに現地財閥系リース会社と総額約20億円分のリース契約を締結した。本契約はシリーズBの42.6億円調達に続くもので、今後2年以内に車両運用規模を1万台へ拡大し、Grab公認パートナーとしてインドネシアのドライバーへエコカーのサブスクリプションサービスを提供する。
businessNQ 91/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月21日 00:00
  • 🔍 収集: 2026年5月20日 16:02
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月21日 07:19(収集から15時間16分後)
東南アジアのモビリティインフラを構築する、movus technologies株式会社(本社:東京都、代表取締役:酒井 丈虎、以下「movus」)は、当社のインドネシア子会社PT Movus Technologies Indonesia向けの総額約20億円分のリース契約をインドネシア財閥系リース会社(社名非公開)との間で締結し、今後2年以内に1万台の規模へ拡大することを目指します。

本契約は、先日発表したシリーズB総額42.6億円の資金調達に続く事業拡大の第二弾と位置づけられます。movusは日本企業で唯一のGrab公認パートナーとして、本契約により調達した車両をインドネシア国内のドライバーへ「エコカーのサブスクリプションサービス」として供給していきます。

■ 契約の背景:「オペレーション」だけでは解決しない、「車両調達」というもう一つのボトルネック

movusが事業を展開しているインドネシアでは、鉄道・バスなどの公共交通インフラが未発達で自家用車の普及率も低いため、GrabやGojekといった配車アプリが事実上の公共交通機能を担っています。一方で、車両取得に必要な金融アクセスが個人レベルで整っておらず、現地金融機関のローン審査通過率は0.1%以下。「ドライバーになりたくてもなれない」人々が、モビリティインフラの供給側を慢性的に不足させています。

movusは独自のIoTデバイスと与信審査モデルにより、この個人側の金融アクセス課題を解消してきました。しかし事業を拡大するためには、個人ドライバーへの与信提供に加えて、movus自身が車両を効率的に調達する基盤が不可欠です。本契約はこの「事業者側の車両調達」を解消するものであり、日本親会社による低金利での資金調達と、インドネシア現地リース会社の車両調達ネットワーク・運用ノウハウを組み合わせたスキームとして設計されました。

■ 期待される効果

本契約を通じて、以下の成果を期待しています。

1. ドライバーへの提供価値の拡大

今回調達する車両により、これまで車両を持てなかった層に初期費用の負担少なくドライバーとしての就労機会を提供してまいります。一般的なブルーワーカーの月収(約2万円)の最大5倍の収入を得られる可能性のある「ドライバー」という職業選択を、より多くのインドネシア国民に提供していきます。

2. Grabエコシステムとの連動拡大

時価総額2兆円・月間利用者数4,700万人を超える東南アジアNo.1配車プラットフォームGrabに対し、Grab公認の唯一の日本企業パートナーとしての車両供給を加速します。今後は単なる車両供給に留まらず、Grabのデータや顧客基盤を活用した新サービスの提供も模索していきます。

3. さらなる事業の拡大

今後2年以内に1万台の運用を目指します。これは、インドネシア最大の配車プラットフォームのドライバー供給ボトルネック解消に直接貢献する規模であり、東南アジアにおけるモビリティインフラ構築の重要なマイルストーンとなります。

■ 採用情報:国内採用を本格強化、世界で戦う挑戦者を募集します

東南アジアでは今後も人口増加と経済成長が続き、インドネシアのGDPは2050年に現在の約5倍規模へ成長し、世界4位の経済大国になることが予測されています。インドネシア国内での顧客基盤のさらなる拡大に並行して、新規展開を加速。事業拡大を支えるBizDev・プロダクト・エンジニアの組織体制の強化を目的に、日本国内での採用活動を本格的にスタートします。

インドネシアの現地100名チームと協働しながら、社会システムが成熟した日本では難しい「産業そのものをつくる」という経験を、東南アジアというフロンティアで積みたい方を歓迎します。

採用ページ:http://corp.mo-vus.com/recruit

採用イベント一覧:https://movus.connpass.com/event/

記事一覧:https://note.com/movus

<<採用イベント 開催概要>>

【シリーズB 42.6億円調達】経営陣が語る、日本発スタートアップがグローバルで勝つための挑戦【5月28日@東京】

イベントの詳細・お申し込みはこちら

■ movus technologies株式会社 代表取締役 酒井 丈虎のコメント

今回のリース契約実現にあたり、応援して頂いた全ての皆様に深く感謝申し上げます。今回の契約締結は、紐解く課題の重要性、新興国の社会インフラ構築を行う可能性と、事業状況の健全性をご評価いただいた結果だと思っております。

シリーズBでの42.6億円の資金調達に加えて、今回のリース契約で更に事業を加速してまいります。AIの台頭、人口減少、円安といった外部環境下だからこそ、私たちは海外×リアルな産業で価値を生み出し、社会インフラの構築を通じて日本と新興国の両方に価値貢献できるように努めてまいりますので、引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。

■ movus technologies株式会社 概要

設立:2021年2月15日

代表者:代表取締役CEO 酒井 丈虎

所在地:東京都千代田区内神田三丁目12番4号第一岸ビル 4,5F

コーポレートサイト:http://corp.mo-vus.com/

採用サイト:http://corp.mo-vus.com/recruit

社員数:110名(2026年4月末時点 ※連結)

本件に関するお問い合わせ先

mobus technologies株式会社 広報担当

E-mail: pr-jp@mo-vus.com

よくある質問

movusがインドネシアのリース会社と締結した契約の総額はいくらですか?

総額約20億円分です。

本契約によるmovusの車両運用の目標は何ですか?

今後2年以内に1万台の規模へ拡大することを目指しています。

インドネシアにおける個人ドライバーのローン審査通過率はどのくらいですか?

0.1%以下と極めて低い水準です。

movusのサービスを利用することで、ドライバーはどの程度の収入を得られる可能性がありますか?

一般的なブルーワーカーの月収(約2万円)の最大5倍の収入を得られる可能性があります。

movusの設立日と2026年4月末時点の連結社員数は?

設立日は2021年2月15日、連結社員数は110名です。