台湾製スキンケア製品を米国産と偽装、貿易会社の元会長らを起訴

台湾のOEM工場で生産したスキンケア製品の外箱に「MADE IN USA」と印刷して虚偽表示を行い、13億台湾元以上を売り上げたとして、台北にある貿易会社の元会長ら2人が商品虚偽表示罪で起訴された。
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  • 📰 発表: 2026年5月15日 15:18
  • 🔍 収集: 2026年5月15日 15:32(発表から14分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月15日 20:37(収集から5時間4分後)
中央情報

(中央社記者 林長順 台北15日電)台北市にある貿易会社の林元会長と陳営業マネージャーは、民国104年(2015年)から111年(2022年)の間、台湾のOEM工場にスキンケア製品の生産を委託し、外箱に「MADE IN USA」と印刷して販売した。販売総額は13億台湾元を超えた。台北地検は本日、商品虚偽表示罪で2人を起訴した。

台北地検の起訴状によると、林男は元々貿易会社の会長で、昨年6月に退任した後は取締役を務め、陳女は貿易会社の営業マネージャーであり、林男の特別補佐を務めていた。同社は民国98年(2009年)から米国企業からスキンケア製品を輸入し、代理販売を行っていた。

検察の指摘によると、林男と陳女は民国104年から111年5月にかけて、台湾の3つのOEM工場にスキンケア製品の生産を次々と委託し、印刷工場にスキンケア製品の空き瓶と外箱の製造を発注した。そして、瓶と外箱に「MADE IN USA」の文字を印刷するなどの方法で、スキンケア製品の原産国を虚偽表示した。

検察によると、林男と陳女は貿易会社を通じて、これらの原産国を虚偽表示したスキンケア製品を、インターネット、百貨店のテナント、実店舗などの販路を通じて陳列・販売、または輸出販売を行い、販売総額は推定で13億664万台湾元余りに上った。

林男は取り調べに対し、米国企業が台湾のOEM工場にスキンケア製品の製造を委託したと弁明したが、検察の調査では米国企業が製造を委託した支払い記録はなかった。一方、陳女は104年、105年以降は米国企業にスキンケア製品を発注していないと供述した。

台北地検は本日、刑法の商品虚偽表示罪で林男と陳女を起訴した。検察官は、陳女が捜査の初期から犯行を認め、反省の態度が良好であるとして、裁判所に軽い量刑を求めるとともに、犯罪収益の13億664万台湾元余りの没収を宣言するよう求めた。(編集:林恕暉)1150515

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