米当局者が予告、トランプ・習会談で貿易、イラン、AI、台湾などを協議へ

米大統領トランプ氏と中国国家主席習近平氏は、115年5月14日から15日にかけて北京で会談を行い、貿易、イラン、台湾、AI、核兵器について協議する予定です。トランプ氏は13日に北京へ到着し、世界最大の経済大国である両国の首脳が6か月ぶりに対面します。
その他NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年5月11日 23:17
  • 🔍 収集: 2026年5月11日 23:31(発表から14分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月12日 00:28(収集から56分後)
中央社消息 (中央社ワシントン11日総合外電報道)米当局者がメディア記者向けに行った事前説明によると、トランプ米大統領が今週、北京を訪れて中国の習近平国家主席と会談する際、協議予定の議題にはイラン、台湾、人工知能(AI)、核兵器、レアアース協定を延長するかどうかなどが含まれる。 ロイター通信によると、トランプ氏(Donald Trump)は13日に北京に到着する予定で、2017年以来初の中国訪問となる。二国間協議は14日と15日に行われる予定だ。 これは世界第1位と第2位の経済大国の首脳による、6カ月余りぶりの対面会談となる。米中関係が貿易、イラン戦争、その他の意見対立をめぐって緊張する中、トランプ氏と習氏は関係の安定化を目指す。 双方は昨年10月に韓国で会談した際、激しい貿易戦争を一時停止することで合意した。それ以前、ワシントンは中国製品に対し税率が3桁に達する関税を課しており、北京は世界のレアアース供給を制限すると警告していた。 ●貿易 米当局者によると、今週のトランプ・習会談では、二国間の貿易と投資を促進するための各種フォーラム設置で合意する見通しで、中国は米ボーイング(Boeing)製航空機や米国の農産物、エネルギーの購入を発表する見込みだ。 会談ではまた、米中両国が貿易委員会と投資委員会を設置する計画を正式に発表する可能性もある。ただ、米当局者の1人は、これらの枠組みを実行に移すには今後さらに作業が必要になる可能性があると述べた。 この当局者はさらに、会談では中国のレアアース鉱物の対米輸出を認める協定を延長するかどうかも協議されると明らかにした。この協定は昨年秋に成立し、両国の貿易戦争を休戦させた。当局者は、協定はまだ期限を迎えていないものの、最終的には延長されると確信していると述べた。 ●イラン、ロシア トランプ・習会談では、米中間で長年緊張の原因となってきたいくつかの議題も協議される見通しで、その中にはイラン、台湾、核兵器が含まれる。 米当局者の1人は、トランプ氏がすでに習近平氏とイランやロシアについて何度も協議してきたと述べた。協議内容には、中国が両国に収入、軍民両用物資、部品、さらには武器を提供していることが含まれ、今週の会談でも関連する対話が続くとの見方を示した。 中国はこれまでイランとの関係を維持しており、現在もイラン産石油の主要な買い手である。トランプ氏は、米国とイスラエルが2月28日にイランへの攻撃を開始した後に始まった戦争を終結させるため、テヘランがワシントンと合意するよう圧力をかけるべく、北京に影響力を行使するよう求め続けている。 ●台湾 一方、習近平氏は台湾問題をめぐってワシントンに不満を抱いている。米国は現在も台湾にとって国際社会で最も重要な支持者であり、最も重要な武器供給国でもある。 この米当局者は、中国が近年台湾周辺で軍事活動を強化しているものの、米国の政策は変わらないと述べた。 ●AI トランプ氏の側近らは、中国国内で先進的なAIモデルが開発されていることに対して懸念を強めており、こうしたモデルの利用が衝突を引き起こすことを避けるため、両国が「意思疎通のチャンネル」を設ける必要があると考えている。 米当局者の1人は「今回の首脳会談の機会を利用して対話を始め、AI問題に関する意思疎通のチャンネルを設けるべきかどうかを協議したい」と述べた。 ●核兵器 このほか、米国側は長年、核兵器問題について中国との対話開始を望んできた。しかし北京は、自国の兵器庫について協議することにはなお消極的な姿勢を示している。 前述の米当局者によると、中国政府は非公式に米側へ、「いかなる形の核兵器管理、または関連するいかなる議題についても、現段階で腰を据えて協議することに関心はない」と伝えたという。(翻訳・編集:張正芊)1150511 事実と共に立つという選択。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、音声・映像は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。