米国の4月非農業部門雇用者数、11.5万人増で予想を大幅上回る 失業率は横ばい
米国4月の非農業部門雇用者数は11万5000人増と市場予想を大幅に上回り、失業率は4.3%で横ばいでした。労働市場は依然として堅調で、AIの影響で情報サービス業は減少しました。
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- 📰 発表: 2026年5月8日 22:53
- 🔍 収集: 2026年5月8日 23:02(発表から8分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月8日 23:37(収集から35分後)
中央通信 (中央社ワシントン8日、総合外電報道)米労働統計局(BLS)はきょう、4月の非農業部門雇用者数が11万5000人増加し、市場予想を大きく上回ったと発表した。失業率は4.3%で横ばいだった。米国の雇用市場は依然として熱を帯びており、今年は弱含む可能性があるとの見方に反する結果となった。 米経済メディアCNBCによると、季節調整後の4月の非農業部門雇用者数は3月の18万5000人を下回ったものの、ダウ・ジョーンズ・ニューズワイヤーズが調査したアナリスト予想の5万5000人を大きく上回った。 先月の失業率が横ばいだったことは、労働人口の伸びが限られる中で、労働市場が雇用機会の緩やかな増加だけで失業率を安定的に維持できる段階に達していることをさらに裏付けた。 データによると、4月の平均時給は前月比0.2%増、前年同月比3.6%増で、それぞれ市場予想の0.3%と3.8%を下回った。これは労働市場の健全性を測るもう一つの重要な指標だ。 非農業部門の雇用増加は主に医療・ヘルスケア、倉庫・運輸、小売業に集中した。BLSの資料によると、医療・ヘルスケア分野が3万7000人増で最多となり、倉庫・運輸業が3万人増、小売業が2万2000人増、社会扶助サービス分野が1万7000人増となった。 一方、情報サービス業は1万3000人減少し、同産業が引き続き人工知能(AI)の影響を受けていることを示した。 また、米中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)は4月末、政策金利を据え置くことを決定した。政策声明ではインフレへの懸念が高まっていることが示されたが、借入コストの低下に傾くシグナルをFRBがこれ以上発するべきではないとして、3人の当局者が反対した。会合ではさらに4人目の当局者も異議を唱え、0.25ポイントの利下げを主張した。 今回の8対4で可決された決定は、1992年10月6日以来で最も意見が割れたものとなり、まもなく就任するFRB議長のケビン・ウォーシュ氏が利下げを進めようとする場合、他の当局者の異論に直面することは避けられないことも示している。 米経済は高止まりする物価への対応を続けており、労働市場の成長ペースは過去数年ほどではないものの、なお底堅さを保っている。このため市場では、FRBが年末まで金利を据え置くとの見方が広がっている。(翻訳:洪啓原)1150508 事実とともに立つことを選んでください。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードし、最新ニュースをリアルタイムで把握してください。 本サイトの文章、画像、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。