台北市警の検問で車が突進、警官が7発発砲も逃走 薬物運転の男を台中で逮捕

台北市で警察が路検中に、薬物運転の男が警察官を車で衝突し、7発の銃撃を受けながらも逃走。その後、台中市で逮捕された。警察官1名が負傷。
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  • 📰 発表: 2026年5月7日 10:51
  • 🔍 収集: 2026年5月7日 11:01(発表から10分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月7日 11:39(収集から37分後)
中央社発 (中央社記者・黄麗芸、台北7日)台北市警は昨夜、中山区で検問を実施していたところ、乗用車の運転手が突然加速して逃走し、警察官1人に衝突した。警察官は複数の擦過傷や打撲を負い、現場の警察官が7発発砲したものの車は逃走。警察はオンライン警力を動員して全面的に包囲・追跡し、きょう未明、台中で薬物運転の疑いがある万姓の男を逮捕した。 台北市警察局保安警察大隊の警察官は昨夜9時ごろ、中山区の建国北路と松江路の交差点付近で検問を行い、不審な乗用車1台を停止させた。男性運転手に停車して職務質問を受けるよう指示していたところ、男は従うふりをした後、突然加速して逃走し、勤務中の警察官に衝突。警察官1人が両手と右膝に擦過傷や打撲を負った。 現場にいた他の警察官は直ちに7発を連続して発砲し制止を試みたが失敗し、車は検問地点を突破して逃走したため、直ちにオンライン警力に通報し、全面的な遮断・包囲追跡を行った。 管轄警察と中山警察分局は通報を受け、刑事警察大隊と専案チームを設置して追跡を開始。高速道路警察と台中市警察局にも協力を要請し、遮断・包囲追跡を進めた。 監視カメラの映像確認と走行経路の分析を経て、警察はきょう午前3時ごろ、台中市東勢区で運転手の万姓の男を発見し、身柄を確保した。さらに、ナンバープレートが外された事件車両を押収した。薬物唾液簡易検査を実施したところ、陽性反応が出た。 詐欺と自由妨害の前歴がある万容疑者は、昨夜は集金のため北上しており、車内に薬物のケタミンがあったため、警察の検問に遭って衝突・逃走したと供述している。 事件当時、車内にはもう1人の同乗者がいた。関係者によると、万容疑者は車で逃走して台中の自宅へ戻る途中、車内の友人を先に降ろして立ち去らせたという。警察は引き続き行方を追っている。また、負傷した警察官は病院で治療を受けた後、大事には至っていない。 全案は取り調べ後、万容疑者を刑法の公務執行妨害、傷害、薬物危害防制条例違反などの疑いで台北地方検察署に送致し、捜査を進める。 警察は、警察官の勤務安全を脅かし、公権力に挑戦するいかなる違法行為も厳しく取り締まり、法に基づき徹底的に追及すると強調した。また、飲酒運転、薬物運転、各種重大違反行為の取り締まりを今後も強化するとし、市民に対して法を守って運転し、飲酒・薬物運転を拒むよう呼びかけた。(編集:李亨山)1150507 新聞の自由を守る力となる皆さまのご支援をお願いします。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースを即時に把握できます。 本サイトの文字、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。