高雄-馬祖線、週2便に増便 塗装機「タイムマシン」が初就航
中断していた高雄・馬祖間の航空路線が週2便に増便され、特別塗装機「馬祖時光機」が就航した。これにより南台湾と馬祖間の交通がさらに便利になり、観光活性化が期待される。
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- 📰 発表: 2026年5月4日 20:54
- 🔍 収集: 2026年5月4日 21:01(発表から7分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月4日 21:24(収集から22分後)
中央通信 (中央社・王鴻国記者、連江県4日電)20年にわたり運航が途絶えていた高雄-馬祖線は、昨年の運航再開後、きょうから週1便から週2便に増便された。これに合わせ、「馬祖タイムマシン」をコンセプトにした特別塗装機の増便初便セレモニーが高雄空港で行われた。 今年の馬祖観光シーズンを迎えるにあたり、連江県の王忠銘県長と張永江議長はマンダリン航空と連携し、きょう高雄国際空港で「高雄-馬祖線 特別塗装機初就航・増便記者会見」を開催した。特別塗装機は放水式を経て離陸し、路線サービスの全面的なアップグレードを正式に告げた。 連江県政府によると、20年にわたって停止していた高雄-馬祖線は、昨年マンダリン航空により定期民間航空サービスが再開された後、その高い利便性から南台湾の旅行者に好評を得て、新たな市場の開拓に成功し、南台湾と馬祖を結ぶ重要な空の橋となった。 県政府は、今回の初便の最大の見どころは、マンダリン航空が著名デザイナーの鄒駿昇氏とイラストレーターの洪添賢氏を特別に招き、共同で制作した特別塗装の機体にあると説明した。デザインチームは「馬祖タイムマシン」を中核コンセプトに、馬祖ならではの「時間の感覚」と「落ち着いた島の空気」を抽出し、視覚美を通じて、歴史の層が積み重なった感覚の旅へと乗客を導く。 県政府によれば、塗装のビジュアルは旅行かばんのステッカー、郵便消印、バッジの記号から着想を得ており、軍章の形式を控えめに想起させることで、馬祖の前線としての歴史を、収集したくなる旅の印へと転化している。 また県政府は、図柄にはクロハシアジサシ、ニホンジカ、ニベ、スナメリなど馬祖を代表する生物に加え、東引灯台と東莒灯台を選び、高雄の大港橋と高雄流行音楽センターというランドマークにもつなげていると説明した。色彩には「海と空の青」と「老酒の琥珀色」を用い、爽やかで明るい印象の中に文化的な温かみを注ぎ込み、控えめで秩序感のある視覚的な気質を表現している。 県政府交通旅遊局によると、「高雄-馬祖線」は4日から毎週月曜・金曜の固定運航に調整され、従来の週1便から週2便へ増便される。これにより旅行者にとってより便利で柔軟な交通選択肢が提供され、南台湾と馬祖の交流や往来の強化に役立つとしている。(編集:呉素柔)1150504 事実とともにある選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。