高市早苗氏が豪州到着、アルバニージー首相と会談へ 中国のレアアース圧力への対応を協議
日本首相高市早苗がオーストラリアを訪問し、艾班尼斯首相と会談。経済安全保障、エネルギー、防衛協力などが主要議題となり、中国の稀土圧力に対処するための共同声明が調整される予定。
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- 📰 発表: 2026年5月3日 23:11
- 🔍 収集: 2026年5月3日 23:31(発表から20分後)
- 🤖 AI分析完了: 2026年5月3日 23:34(収集から3分後)
中央通信 (中央社記者・戴雅真、東京3日専電)日本の高市早苗首相は今夜、オーストラリアに到着し、ベトナムに続く2カ国目の訪問日程に入った。明日、キャンベラでオーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相と会談する予定で、経済安全保障、エネルギー、安全保障などの議題に焦点が当てられる見通しだ。中国がレアアースなどの資源を利用して経済的圧力を強めていることに対応するため、共同声明の発表に向けた調整も行われるとみられる。 読売新聞、毎日新聞の報道によると、日本の首相によるオーストラリア訪問は、2022年10月の岸田文雄氏以来、約3年半ぶりとなる。 日本政府はオーストラリアを「準同盟国」と位置づけている。中国のインド太平洋地域における影響力が日増しに拡大する中、日豪協力を強化することで地域の安定を維持したい考えだ。 双方は4日の会談で、レアアースを含む重要鉱物のサプライチェーン強化や、イラン情勢の緊張を受けたエネルギー安全保障問題について協議する。オーストラリアは日本にとって液化天然ガス(LNG)の主要供給元であり、双方は安定供給とエネルギー協力の枠組みも確認する見通しだ。 日豪は今年4月、日本の海上自衛隊の「もがみ型」護衛艦の改良型を基礎に、オーストラリア海軍の新型フリゲート艦を共同開発する覚書に署名している。今回の会議では、双方の安全保障協力がさらに深化することを確認するとみられる。高市氏が2日にベトナムで推進を表明した「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)も、会談の重点の一つになる見通しだ。 日本外務省によると、2025年10月時点で、オーストラリア在住の日本人は約10万5000人。オーストラリア在住の日本人数は2024年に中国を上回り、米国に次ぐ規模となった。両国首脳は人的交流のさらなる拡大についても協議するとみられる。(編集:韋枢)1150503 事実とともに立つことを選ぶ。あなたの一つ一つの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトの文章、写真、映像、音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することを禁じます。