黄国昌氏が彰化県長選に擁立意向か 呉韋達氏「県議再選だけを目指す」

台湾の年末の彰化県長選を巡り、民衆党の黄国昌主席が同党の呉韋達県議を擁立するとの報道が一部でなされました。しかし、オーストラリア訪問中の呉氏は取材に対し、出馬の意思を完全に否定しました。黄氏からも根拠のない話との回答を得たと明かし、現在は県議再選と党候補の支援に専念する考えを強調しています。国民党の候補選定が難航する中、憶測が飛び交う形となりました。
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  • 📰 発表: 2026年5月3日 17:29
  • 🔍 収集: 2026年5月3日 18:01(発表から32分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月3日 18:03(収集から1分後)
中央社ニュース (中央社記者・呉哲豪、彰化3日)国民党の彰化県長候補者が未定となる中、メディアは、台湾民衆党の黄国昌主席が同党所属の県議、呉韋達氏を県長選に擁立する意向だと報じた。呉氏は、最近は黄氏と会っておらず、現在は県議再選と、党が指名した市民代表候補の支援だけを考えていると述べた。 年末の彰化県長選をめぐり、民進党は同党所属の立法委員、陳素月氏をすでに公認している。国民党では、前彰化県副県長の洪栄章氏、彰化県政府参議の柯呈枋氏、同党所属の立法委員、謝衣鳯氏、弁護士の魏平政氏の4人が出馬の意向を示しているが、党中央はまだ候補者を決定していない。 あるネットメディアは、国民党の彰化県長候補が未定であることから、台湾民衆党の黄国昌主席が同党所属の彰化県議、呉韋達氏を彰化県長選に擁立する意向だと報じた。地元関係者は、呉氏は過去に時代力量で黄氏と良好な関係にあり、若いイメージを持ち、質疑で扱う議題にも真剣に取り組んでいるため、彰化の民衆党内における温家勢力の支持を取り付けられれば、国民党に対抗して県長選に出馬するだけの実力は確かにあると分析している。 オーストラリアを訪問中の呉氏は、メディアの電話取材に対し、県長選への出馬を考えたことは一度もなく、出馬の意思もないと釈明した。4月17日に黄氏と彰化市内で街頭活動を行って以降、黄氏とは会っていないという。党中央からも県長選に擁立するとの連絡は受けておらず、黄氏に確認したところ、「根も葉もない話だ」との返答を得たと述べた。 呉氏は、現段階では県議再選を目指すことと、党が指名した彰化市民代表候補4人の支援だけを考えており、県長選に出ることは考えたことがないと語った。 呉氏は2018年、時代力量を代表して彰化県議選に出馬し当選。当時、彰化県における時代力量唯一の県議となった。時代力量中央党部の副秘書長も務めた。2022年の再選を目指した選挙では8票差で落選。2023年9月に時代力量からの離党を発表し、同年12月には県議が買収事件に関与して失職したことに伴い繰り上げ当選した。昨年6月には台湾民衆党への入党を発表した。(編集:陳仁華)1150503 事実と共に立つ選択を。皆さま一人ひとりのご支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、写真、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。