ネズミ穴を発泡剤で埋めた対応に疑問の声 台北市公園処「掘り返されにくい」

台北市雙連菜市場で多数のネズミが出没し、公園路燈工程管理処が発泡剤で巣穴を埋めたことに対し、ネズミが掘り起こす能力があるため効果を疑問視する声が上がっています。同処は、発泡剤と砕石の併用で単なる土埋めよりも掘り起こされにくいと説明し、巡回を続ける方針です。
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  • 📰 発表: 2026年5月2日 21:48
  • 🔍 収集: 2026年5月2日 22:01(発表から12分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年5月2日 22:02(収集から1分後)
中央社電 (中央社記者・陳昱婷、劉建邦、台北2日)台北市の双連市場で多数のネズミが活動しているとの市民からの通報を受け、台北市公園処はきょう職員を現場に派遣し、発泡剤などでネズミ穴を埋めた。この対応には効果を疑問視する声も出ている。公園処は、単に土で埋めるよりも掘り返されにくい処置だと説明し、今後も巡回を続けるとしている。 台北市では最近、ネズミの目撃情報が相次いでいる。あるネットユーザーは先日、交流サイトThreadsに動画を投稿し、昼間に双連市場を通りかかった際、十数匹のネズミが群れをなし「動物園のようだった」とし、人を恐れず、楽しそうに走り回っていたと述べた。 民主進歩党の台北市議、林亮君氏はきょうThreadsに投稿し、市政府工務局公園路灯工程管理処が午前中に職員を現場へ派遣し、殺鼠剤を置き、発泡剤でふさいだうえで短い木柱、砕石、土を詰めるなどの手順でネズミの通り道を処理したと説明した。 しかし、多くのネットユーザーからは、ネズミはかじったり穴を掘ったりするのが得意で、発泡剤では到底防げない、また穴の入口をふさぐだけではネズミが別の場所へ移動してさらに多くの穴を掘るだけだ、との疑問が出ている。 台北市工務局公園路灯工程管理処によると、きょう午前、8人の職員をMRT双連駅そばの線形公園に派遣し、ネズミ穴を埋めた。発泡剤を使用した後に砕石を詰め、土で埋める方法で、発泡剤が膨張してネズミ穴内部の通路をふさぐため、単に土を入れるよりもネズミに掘り返されにくいという。 公園処は、線形公園では毎日清掃作業を行っており、職員も不定期に巡回していると説明。汚れや乱れを見つけ次第すぐに対応しており、現時点では新たなネズミ穴は確認されていないとしている。(編集:張銘坤)1150502 事実とともにある選択を。皆さま一人ひとりの支援が、報道の自由を守る力になります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握できます。 本サイトの文章、画像、映像・音声は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。