イラン前大統領の息子一家3人が米国で逮捕、グリーンカード剥奪

米国務省は、1979年の米国大使館人質事件で過激派の報道官を務めたイランの前大統領マスメ・エブテカール氏の息子一家3人を米移民関税執行局(ICE)が拘束し、強制送還を待っている状態だと発表した。
その他NQ 31/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月12日 21:58
  • 🔍 収集: 2026年4月12日 23:00(発表から1時間2分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月13日 10:09(収集から11時間8分後)
米国務省は声明で、イランの前大統領マスメ・エブテカール(Masoumeh Ebtekar)氏の息子セイエド・エイサ・ハシェミ(Seyed Eissa Hashemi)氏、その妻マリアム・タフマセビ(Maryam Tahmasebi)氏、および息子の家族3人が、米移民関税執行局(ICE)に拘束され、強制送還を待っている状態だと発表した。

報道によると、「絶叫するメアリー(Screaming Mary)」の異名を持つエブテカール氏は、1979年にテヘランの米国大使館にイスラム過激派が乱入して人質を取った際、これら過激派の英語報道官を務めていた。

国務省は、エブテカール氏が人質犯の首席報道官およびメディア窓口として、「人質が人道的な扱いを受けているかのように見せかけるための虚偽のプロパガンダを綿密に画策し、極度のストレスにさらされた米国人人質に仕組まれたインタビューを行わせ、当時の人質が独房監禁、目隠しや飢餓、さらに激しい暴行や模擬処刑などの心身の拷問に直面していたにもかかわらず、自らの状況を肯定的に語るよう強要した」と指摘した。

その後、エブテカール氏はテヘラン政権の高層へと昇進し、2017年から2021年までイランの副大統領を務めた。

マルコ・ルビオ(Marco Rubio)米国務長官は昨日、ソーシャルプラットフォームXに「この家族はそもそも、我が国で生活するという特別な待遇を享受するべきではなかった。米国は絶対に反米テロリストやその家族の安住の地となってはならない。トランプ政権下では決して起こり得ないことだ」と投稿した。

ルビオ氏によると、ハシェミ氏一家は2014年に米国ビザを取得して入国したという。

国務省はさらに、2016年6月、つまりイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)が米海軍の艦艇2隻を拿捕し10人の米水兵を数カ月拘束した後、当時のバラク・オバマ(Barack Obama)政権が多様移民ビザ抽選プログラム(Diversity Immigrant Visa Program)を通じて、これら3人のイラン人に永住権を付与していたと付け加えた。(翻訳:洪啓原)1150412