ワンダ・フィルムが「儒意」に社名変更 かつての中国一の富豪・王健林氏のレッテルを完全に払拭

ワンダ・フィルム(万達電影)は「儒意電影娯楽股份有限公司」への社名変更登記手続きを完了し、かつての実質的支配者であった王健林氏の「万達」ブランドから完全に脱却した。
人事NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月19日 23:08
  • 🔍 収集: 2026年4月19日 23:14(発表から6分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 00:02(収集から47分後)
澎湃新聞の報道によると、万達電影(ワンダ・フィルム)は本日、工商変更登記手続きを完了し、新たな営業許可証を取得したと公告した。これにより、社名は「万達電影股份有限公司」から「儒意電影娯楽股份有限公司」へと変更された。

万達電影は中国の上場企業でもあるため、公告では、同社の証券略称も「万達電影」から「儒意電影」に変更されると言及されている。証券コードは変わらず、新しい略称は4月20日の取引日から適用される。

報道によると、「万達電影」の社名変更の背景には、2023年から2年にわたって続いた資本を巡る駆け引きがある。最終的に、中国の映画プロデューサーである柯利明氏が率いる「儒意系」が勝利し、中国国内の映画館チェーン最大手である「万達電影」を正式かつ全面的に掌握することになった。2023年はまさに、万達グループが資金危機に直面し、自力で救済するために資産を売却せざるを得なかった時期である。

報道によると、2023年7月から12月の間に、儒意グループは2回の株式売買合意を利用して、柯利明氏が万達電影の20%の株式を間接的に支配するようにし、万達電影の実質的な支配権を取得した。2024年4月15日までに、儒意グループはさらに「万達投資」の株式を100%取得した。「万達投資」は万達電影の筆頭株主であるため、万達電影の支配権は王健林氏から柯利明氏へと変更された。

万達電影は本日の公告の中で、同社の戦略的発展の方向性により適合させるため、社名を「儒意電影娯楽股份有限公司」に変更したと言及している。

中国経営報の報道では、万達電影が本日から社名を変更したことは、同社が社名において、王健林時代に深く刻まれた「万達」のレッテルを完全に払拭したことを象徴していると言及されている。(編集:邱国強/陳承功)1150419