低コストでマスク氏に対抗、ブルーオリジンが回収済み推進器を初使用し打ち上げへ

ブルーオリジンは、スペースXに対抗するため、大型ロケット「ニューグレン」の打ち上げで初めて回収済みの推進器を使用し、コスト削減と打ち上げ頻度の向上を目指す。
新製品NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月19日 13:00
  • 🔍 収集: 2026年4月19日 14:00(発表から1時間0分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月19日 14:13(収集から13分後)
AFP通信の報道によると、この斬新な手法は、ジェフ・ベゾス氏の企業がハイテク大手のイーロン・マスク氏率いるスペースXと激しく競争している最中に採用された。明日(20日)の打ち上げが成功すれば、ブルーオリジンの将来の打ち上げ頻度の向上とコスト削減に寄与することになる。

全長100メートル近い「ニューグレン(New Glenn)」ロケットは、現地時間の午前6時45分から8時45分の間にフロリダ州ケープカナベラルから発射される予定だ。今回のミッションでは、通信事業者ASTスペースモバイル(AST SpaceMobile)の通信衛星を搭載する。

ブルーオリジンはこれまでにもニューグレンを2度打ち上げているが、いずれも新品のロケット推進器を使用していた。

ブルーオリジンは過去に部品の再利用の経験があるが、それははるかに小型で技術的難易度が低い「ニューシェパード(New Shepard)」ロケットでのものであり、同ロケットは主に弾道飛行による宇宙旅行に使用されていた。

昨年11月、ブルーオリジンはニューグレンのロケット推進器の回収に初めて成功し、高度に複雑な技術的課題をクリアした。最終的には大西洋上の台船の甲板上への垂直着陸を実現している。