教師の待遇改善、花蓮の小中学校の放課後補導手当が2割増

花蓮県政府は、小中学校の放課後補導の講師謝礼(鐘点費)を2割引き上げることを決定した。中学校は450元から540元へ、小学校は400元から480元へと引き上げられる。
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  • 📰 発表: 2026年4月10日 18:10
  • 🔍 収集: 2026年4月10日 19:00(発表から50分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 08:38(収集から229時間38分後)
今年1月、花蓮県教師会は、中央政府が教師の正規授業の鐘点費を引き上げた一方で、放課後補導の鐘点費が同時に引き上げられなかったため、残業の性質を持つ放課後補導の鐘点費が勤務時間内の鐘点費を下回るという不合理な状況が生じていると報告していた。

花蓮県政府教育処は、検討の結果、まずは県の予算を充てて調整を行うことを決定したと発表した。引き上げ幅は中央政府の教師費や代講講師の鐘点費の引き上げに合わせ、2割とする。中学校の補導鐘点費は450元から540元に、小学校の放課後補導鐘点費は400元から480元にそれぞれ引き上げられる。

教育処によると、花蓮にある100校以上の小中学校すべてで放課後補導クラスが開設されており、教育部および県政府が経費を補助している。学生は放課後クラスで教師の指導のもと宿題や読書、作文に取り組んでいる。鐘点費の引き上げは、放課後クラスを担当する教師の定着率向上に寄与し、現場の教師がカリキュラム設計や生活指導にさらに情熱を注げるようになると期待されている。

花蓮県教師会および花蓮県教師職業工会は本日、共同声明を発表し、現場の教師の声に積極的に応えた花蓮県政府を評価した。しかし、画竜点睛を欠く点として、同じく県が雇用している県立体育中学校、小学校附属幼稚園、および市町村立幼稚園の教師や保育士についても、同様に適用すべきであり、差別的な待遇をすべきではないと指摘した。

教師会の提案に対し、花蓮県政府は、教師の権利を保障するために検討に含めると回答した。(編集:陳清芳)1150410