林敏雄氏:全聯のレジ袋は購入制限せず値上げもなし、さもなければパニックを引き起こす

全聯(PxMart)の林敏雄会長は、中東情勢による原油価格高騰への対応について、社会的責任として可能な限り値上げを抑制する方針を示した。パニックを避けるためレジ袋の購入制限や値上げは行わず、メーカー側の値上げも認めない姿勢。また、UberによるGrabを通じたfoodpanda台湾事業の買収案に関し、市場の独占を避けるための公正な競争維持を当局に求めた。
財經NQ 0/100出典:PR Times

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  • 📰 発表: 2026年4月10日 17:55
  • 🔍 収集: 2026年4月10日 18:00(発表から5分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 08:32(収集から230時間32分後)
中東戦争の影響に対し、林敏雄氏は、原油価格の高騰が続けば物価は必ず上昇すると指摘。「現在はまだ(価格を)抑えており、これは我々の責任だ」とし、値上げが必要な場合も合理的な範囲にすべきだとした。さらに半年間耐えられるかとの問いには、「最善を尽くす。結局のところ、物価は私がコントロールできるものではない」と語った。

林氏は、現在全聯では価格調整を行っておらず、プラスチック包装資材の不足も起きていないと説明。他の流通業者がレジ袋の購入制限を発表しているが、全聯がそれを口にすればパニックを引き起こすため、制限は行わず、メーカー側の値上げも認めない方針だ。「全聯は、上げざるを得ない時が来て初めて値上げする。必ず最後の一社になる」と強調した。

また、全聯は川上メーカーと良好な協力関係にあり、在庫管理も十分であるため、現時点での値上げは道理に合わないとした。ただし、いつまで維持できるかは明言を避け、メーカーの在庫が完全に消化されれば、値上げは避けられないだろうとの見解を示した。

加えて、UberがGrabの主要株主の一つであることから、Grabによるfoodpanda台湾事業の買収案について、林氏はUberが株式を保有していることは発言権があることを意味すると指摘。公平取引委員会に対し、市場の公正な競争メカニズムを維持し、独占状態の発生を極力避けるよう呼びかけた。(編集:林淑媛)1150410