ウーロン茶の包装に大麻を隠し空輸 末期がんの指名手配犯が小包を受け取り逮捕

カナダからウーロン茶を装って郵送された大麻1340.5グラムが見つかり、新北市三峡区で小包を受け取った末期がんの指名手配犯と主犯の男が逮捕された。押収された毒品の末端価格は約300万新台湾ドルに上る。
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  • 📰 発表: 2026年4月8日 14:55
  • 🔍 収集: 2026年4月8日 15:00(発表から5分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年4月20日 12:38(収集から285時間38分後)
保三総隊は本日、財務省関務署台北関から、カナダから郵送された国際スピード郵便(EMS)4件に「ウーロン茶」を装って第2級毒品の大麻計20袋(総重量1340.5グラム)が隠されているとの通報を受け、直ちに新北地方検察署の指揮のもと捜査を開始したと発表した。

専案チームによる監視の結果、薬物密輸の証拠と現在の居住地を特定し、2手に分かれて家宅捜索を実施。楊という男が新北市三峡区の郵便局で小包を受け取った際に逮捕し、さらに三峡区内の木工工場で主犯の頼という男を突き止め、大麻1340.5グラムと合成麻薬カチノン3袋を押収した。

保三総隊によると、頼被告は背後で密輸計画を統括し、楊被告に郵便局での小包の受け取りを指示していた。指名手配されていた楊被告は末期がん患者であったが、逃亡中に反省するどころかさらに犯行をエスカレートさせ、大量の毒品を輸送して巨額の利益を得ようとしていた。押収された毒品の末端価格は300万新台湾ドル(約1400万円)に上る。

警察の取り調べ後、頼被告と楊被告は毒品危害防制条例違反の疑いで新北地方検察署に送致された。検察官による取り調べの後、裁判所に頼被告の勾留を請求し認められた。楊被告については、銃砲弾薬刀械管制条例および毒品事件での判決確定後に逃亡していたため、まず刑務所へ移送された。(編集:林恕暉)1150408