中央社報道
(中央社記者 王揚宇 台北17日電)嘉義県知事の翁章梁氏は本日、「嘉義が見えてきた」という新書の発表会を開催し、嘉義県の変貌を共有しました。元総統の蔡英文氏が会場に駆けつけ、支援を表明しました。彼女は「台湾の力は中央や大都市だけから来るのではなく、真剣に取り組み、変化を遂げようとする各地域から生まれている」と述べました。
嘉義県政府は本日、台北の華山1914文化創意産業園区にて『嘉義が見えてきた』の新書発表会を開催しました。蔡英文氏、元民進党立法委員の陳明文氏、および民進党所属の立法委員である庄瑞雄氏、王美恵氏、蔡易余氏、陳冠廷氏など、多数の立法委員が出席し、支援を示しました。
蔡英文氏は演説で、自身が総統在任中に推進した国家発展の方向性として、「台湾のより均衡ある発展」を掲げていたと振り返りました。その中で、機会が少数の都市に集中しないよう努め、また台湾がグローバルサプライチェーンの再編の中で確固たる立場を築くためには、各地域がそれぞれの役割を見つける必要があると強調しました。
蔡氏は、本書に描かれる嘉義は産業転換だけでなく、介護、教育の革新、若者の起業、環境ガバナンス、生活の質の向上など、人々へのケアも含まれていると指摘しました。これらの政策はすべて、「人々が故郷で安心して暮らし、成長し、夢を実現できる機会を持つ」ことを目指していると述べました。
さらに蔡氏は、『嘉義が見えてきた』という書籍は、ある地域が長期的で実務的、かつ着実な方法で将来に備える姿を記録していると評価しました。そして、「台湾の力は中央や大都市だけからではなく、真剣に取り組み、変化を遂げようとする各地域から来ている」と改めて訴えました。
翁章梁知事は演説の中で、嘉義県民の寛容さと支援に何度も感謝を表明しました。そして、本書を通じて嘉義の発展に貢献した人々や歴史を記録したいと語りました。彼は、「地域の発展は一朝一夕には起こらない。私はただ、台湾が南部へと発展する流れと、蔡英文氏が嘉義を支援する機会を捉えただけだ」と述べました。(編集:翟思嘉)1150717
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- 出典:中央社 CNA
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